調査官相手に30分のクレーム電話。

履行勧告の申し出に対して、
履行勧告を行わずに、
連絡書でお茶を濁した件について
30分ほど電話でお話ししました。

穏和そうな調査官も最後は不機嫌そうでした。
みんなが、電話したら、簡単にパンクするな。
なんで、みんな、泣き寝入りするんだろう。
不思議だ。

「権利の上に眠る者は保護に値せず」
というのが、裁判所の大原則です。
つまり、泣き寝入りしている人は保護されなくて当然でしょというスタンスです。
正しくても、泣き寝入りしている人は保護しないし、
間違ってても、行動する者は保護されるのです。

私たちは、正しいと言っているだけではだめなのです。
泣き寝入りせずに、行動しよう!