最近は、あまりお知らせしたいような法的な動きがなかったので、
アップしてませんでしたが、
プライベートでは、いろいろありましたので、
最近の経過をまとめてアップしておきます。

5月12日 調停での交渉はほぼ決裂だが、裁判官が仕事したくないので、心変わりを期待して、
     とりあえず、次回期日を設定。

5月22日 義母から実母へ離婚を促すよう要求する手紙1通目(誹謗中傷付)
5月23日 義母から実母へ離婚を促すよう要求する手紙2通目(誹謗中傷付)

おそらく、調停での離婚が難しいということがやっと理解できたということでしょう。
もちろん、離婚裁判も難しいということも。
そこから、妻の主張に問題があることを理解してもらえるとありがたいのだが、
おそらく、「裁判所がおかしい」ということで思考停止しているんだろうな~。

ところで、義母の誹謗中傷の内容を読むと、妻の手口が垣間見えます。
基本的には、夫婦間における、
自分の言動は黙秘して、
相手の言動だけをとりあげ、
それによって傷ついたと主張するという手口です。
同居時からそのような手口でしたので、非常にわかりやすいです。
「嘘は言ってない!」とよく言ってました。
逆に言うと、
「自分(妻)のことに触れると、マズイ」
ということは理解しているということなのですが、
相手の言動に過剰反応することで、自らの言動から目をそらすのです。
そのため、自らを反省できませんので、
いつまでたっても、成長できません。
私は、常に成長し、自己を変革させていきたいと思って自己啓発本なども読んだりするのですが、
妻はなぜか、今の自分に固執し、私が妻を変えようとすると過剰反応します。
まあ、外圧に抵抗する気持ちは分からなくもありませんが、
成長へ向けての自分の努力も全くしませんので、
どうしてそんなに、今の自分に固執するのか不思議なくらいです。
たぶん、「変わる」ということは、「今の自分を否定する」ことと考え、
「自分の存在を否定することは絶対に許されない」と考えてるのかな。
やっぱり、片親育ちで、幼少時に親の愛が足りてないことが影響してるのかな。

5月27日 調停委員会に対する質問書
    (義母から実母へ離婚を促すよう要求する手紙の文中に、
     「調停委員が私(夫)を悪く言っていた」という言動があったので、真偽を問う。)

6月10日 調停不調により終結
       (面会交流を拡充すれば離婚に応じるという申し出を一蹴)
       (調停員の発言につき、妻の虚言を確認)

離婚裁判の提訴待ち。

6月17日 宿泊面会申し入れ

7月1日 面会交流現状維持の返答
7月2日 代理人に問合わせの電話をしたところ代理人契約終了の旨を聞く。

代理人の退場が離婚裁判では勝てないという判断によるものであれば、
こちらの勝ちという気もしますが、
そもそも、弁護士の目的は、
依頼人及び相手方、つまり、事件当事者から効率よく金をカモることであり、
弁護士にとっては、裁判等の結果はどうでもいいことなのでしょう。
カモからカモれるだけカモり、妻に利用価値が無くなったので、
縁を切ったということであり、
弁護士にとっての目的は達成されています。
敗北感も何もないでしょう。
なお、私が低所得者で養育費にうまみがないということもあります。

ところで、
泥沼の法廷闘争(調停しかしてないのでちょっと大げさですが)
から抜け出せたのはありがたいことですが、
次の一手がない。
再度、監護者指定の審判を起こすとなると、
妻では対応できませんので、
妻は、再度、弁護士を雇わざるを得ないでしょう。
せっかく、弁護士からカモられなくなったのに、それは避けたいところです。
結局、また調停を申し立てるしかないのかな~。
一度経験して、調停における弁護士の役立たず加減は理解してるでしょうから、
さすがに調停なら雇わないと思うけどな~。でも、読めない。
私にとっては、連れ去りも、調停での弁護士依頼も、想定外だったし。
妻は理屈じゃなくて、感情で動いてるから、ホントに、何するか読めない。
はてさて、どうしたものか。
とりあえず、月に2回の面会交流は継続しており、
今のところ、娘ととっても良好な関係を維持できているとともに、
娘自身もとってもいい子に成長してくれているので、
現状でも悪くない気がしています。
もちろん父の愛情いっぱいの面会交流のおかげと思ってますが、
月2回でも、ここまでいい結果が出ているのなら、
無理に環境を変えなくてもいいのかなと。
別居とはいえ、
出社時はドタバタで、帰宅時の子供は寝てるという家庭とそう変わらない気がします。
単身赴任家庭や一般家庭に負けないくらいの交流はできてると思いますし。
だって、一般家庭のお父さんは、同居してても、2週に1回とはいえ、
朝の9時から夜の7時まで子供の面倒みないでしょう。
これで、平日には、電話で交流できれば、結構満足なんだけどな。
こっちはこっちで一人の時間を楽しめますし悪くない。
まあ、しかし、こう思えるのも娘の明るさ元気よさのおかげです。
妻に怒られて辟易してるところはあるみたいだけど、
妻を反面教師にしていい子に育ってくれることを切に願います。
2週に1回なのが残念だけど、
愛情はお父さんがたっぷりあげるからね。

今の所、あとは、妻の親権を停止しろって話について、
最高裁からの返事まちくらい。
しかし、妻はどうするつもりかな~。
弁護士まで雇って、調停だけで終わりって、いくらなんでも、
しょぼすぎるでしょ。
違う弁護士から離婚訴訟の提訴があるのかな。