子供を連れ去られてから、
婚姻制度の無意味さを常々感じているところです。
婚姻制度は、あくまでも制度であり、
制度は時代とともに移り変わるものです。

連れ去り妻が実家で子育てと言う図式は、
平安時代の通い婚ではないかと感じました。
子育ては妻の実家でするようです。
まさに、歴史は繰り返すか。

ところで、少子化にもかかわらず、
浮気妻が結構いることを考えると、
一人しかいない子供が、
他人の子供であった場合、
男は深刻なダメージを受ける。
昔のように多産なら、間男の子供がいても、誤差の範囲と思うけど、
一人っ子だと致命的。

そう考えると、男は、結婚せず、子育てもせず、養育費も払わず、
種だけばらまきつづけるというのもアリかもしれない。
妻の実家であれば、どの男の子であろうと、
妻の実家のDNAを受け継いでいるのは確実なわけで、
妻の祖父母等が子育てをするのに何の問題もない。
男は、実家で姉妹の子供を養うことになるだろう。
ありかもしれない。

なお、子育てをだれがするか?と言うのは実はあまり問題ではない。
実際、ほとんど保育園や学校で他人に子育てしてもらってる。