1990年代の話なのであらかじめご了承ください
#4
ドイツで最初に所属するチームはプロクラブのユース3軍という扱いで日本人学校の選手とプレーを始めました。
みんな、サッカー好きで集まったし
その中でも上手い人もやっぱり居て
先輩や同級生と練習もやったり楽しかった〜
ただやっぱり海外に来たら海外の選手とプレーしたかったのでまずは2軍に入れてもらいました。しかしながら、おいおいレベル高くないぞ💦
後で聞いたんだけど、ユーストップチームに入れたかったて言われたんだけど早く言ってよー
無理に2軍いかんかったわ!ぼけ!
まあ、そんなこんなで俺何のためにここに来たんだ😅
そこで初めて気づいたのは
俺4月生まれだから、ということは
8月生まれ以降は学年が一個下になる‼️
日本と世界の時間差をここで受けるのかー😅
水の次はこれかよ😂
おい、いきなりハンデありかよ😂
たらればだと、多分8月生まれなら
下のカテゴリーでトップチームだったな😭
という事で、ここで我慢しながら練習だけでも
上でやらしてもらいたいと思いタレントトレーニングだけは参加をさせてもらったりしました。
なによりやはりプロクラブのタレントトレーニングはレベル高い💪
これこれ!楽しみにしててのはこれだぜ!
トレーニングも16-18才で年代別で実施します。
内容はとにかくゲーム形式なんだけど
ワンタッチ、ツータッチでのゲームが基本
そして、たまに会う、ユース、ジュニアユース年代でドイツ代表として活躍してた奴もいたり、トルコ代表からスイス代表と沢山代表クラスいるじゃん!⚽️
これがとにかく自分のサッカー観を変えてくれた
時間でした😀
そして、この時にドリブルではなく⚽️パス主体のサッカーを学びました。
つづく