キューバ危機 | ゆっきー王国の休日

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ホテルオークラで家族の誕生日お祝いしました♡
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会員の特典で、このケーキや、シャンパンがサービスでした‼︎
フレンチバイキング、美味しかったです照れ

父にキューバ危機について知りたいとリクエストしたら、びっくりする程わかりやすく教えてくれました>_<

超簡単にまとめると、
アメリカ大陸の真ん中ら辺にありますキューバが、1959年カストロを指導者としてキューバ革命を起こし、アメリカの資本主義から独立して社会主義となりました。
同じ社会主義のソ連と親交が深く、
1962年キューバへソ連がミサイルや核兵器を運んでいることが、アメリカにバレて、アメリカが海上閉鎖。
核戦争寸前の緊迫感に包まれました。

ソ連のフルシチョフとアメリカ大統領のケネディ両氏が電話で会談し、
アメリカの強い意志に押され、
ソ連はアメリカがトルコのミサイル基地を撤去するなら撤退するという条件を出し、結局危機は回避されました

「たとえ、勝利の果実の味が、死の灰の味であろうとも、」アメリカは断固として、キューバへここから一歩も通さない、という姿勢を貫いたそうです。

この、当時世界を二分する大国が衝突し、第3次世界大戦になりかねない危機が起こった、13日間の出来事のことを、キューバ危機というそうです。

キューバ革命の指導者カストロは、2008年まで首相だったそうで、遠い昔の話でも無いんですね!
父は、年号や、大統領などの名前もソラで話していて、わたしもよく覚えてるなぁーって本当に感心しました。(でも、多少の語弊があるかもしれません。)

そして、最近ニュースとなったのを、皆さんはご存知だろうか?
先月3/20に、そんな訳で国交断絶していたキューバに、オバマ大統領が訪れたのだそうです。
歴史的なニュースですよね!

そんな訳で、
キューバ舞曲集を勉強中なので、今日は、キューバの歴史のお話でした音譜