先日、
その昔、わが家の設計をして下さった、
勇田常夫氏の展示会に行ってきました
~暮らしに溶け込む木のぬくもり~
二橋愛次郎・勇田常夫 2人展
2010.1.20(wed)~1.25(mon)
和菓子をのせたり・・・
パンをのせたり・・・
こんな木の器で、あったかシチューを食べるのが夢でした
小学校のころ、
コンクールの空き時間に、こんな木の器を見つけて、
おねだりしたら、
もし受かったら買ってあげる
といわれて、
本当に買ってもらえたという、おもひでがあります
たしか、当時、
森のくまさん(おかぁさんクマ)が、
家族のかえりを
あったかシチューをつくって
待っている
というCMがやってて、
ものすごく憧れていました。
こんな木の入れものに、
木のスプーンで食べてたの
それで、
欲しかった覚えがあります。
インテリア雑貨などで、
木のトレイや器なんかは、よく見かけますよね!
でも、
なんだか、
わかっちゃった気がしたんです。
ほんものの木のぬくもり。
あたたかさ。
ムダのなさ。
スタイリッシュさ。
の中にあるやさしさ。
我が家では、
バターナイフとお皿と、スプーン&フォークを注文しました
みなさん、
お2人は、
芸術の森の工房でも教えてらっしゃるようですよ