スクラムとは 仕事が進まなく技術力もないリーダーのごっこ遊び -25ページ目

2025年7月1日、東京・池袋のサンシャイン60ビルナイフ事件の件
大手法律事務所のオフィスで、50代の男性が同僚とみられる30代の男性を刺し、死亡させたという報道ですが

「なぜ職場でこんなことが…?」

そう感じた方、多いと思います。

私も最初は「ただの衝動的な事件?」と思ったのですが、報道やネットの声を見ていると、ある大きな背景が見えてきました。

池袋サンシャイン60


■ 年齢差20歳超の職場関係で何が起こっていたのか?

この事件、容疑者は50代、被害者は30代。

つまり、昭和の価値観を生きてきた世代と、ゆとり教育を受けた世代の衝突ともいえる構図です。

この世代間の価値観の違い、みなさんの職場でも感じたことありませんか?


■ 昭和世代(50代)の特徴とは?

・上下関係を重んじる
・「敬語」は社会人のマナーとして厳しく叩き込まれてきた
・自分の気持ちを抑えてでも「空気を読む」ことを優先

昭和の人たちは、目上への敬意を「言葉づかい」で示すのが当たり前だと思っている世代です。


■ ゆとり世代(30代)はどうなの?

・フラットな関係性を好む
・敬語よりも「伝わること」を重視
・個人の意見をはっきり言うことが求められて育った

だからこそ、「あ、それ違うと思いますよ」みたいな一言が、本人にとっては軽い指摘でも、昭和世代から見ると「生意気」「無礼」と受け取られてしまう。


■ 言葉の温度差が、職場に静かに亀裂を生む

今回の事件がまさにそうだったとは断定できませんが、
報道を見る限り、職場での人間関係がこじれていた可能性は高い

そしてそこには、たった一言、何気ない言葉のすれ違いが引き金になった…そんな空気も感じます。


■ 世代間ギャップをどう乗り越える?

職場で大切なのは「相手のバックグラウンドを理解すること」。
価値観も、育ってきた常識も違うのは当たり前。

だからこそ、私たち30代・40代ができることは:

✔ 敬語や言葉づかいを“丁寧すぎるくらい”に使う場面も必要
✔ 相手がどう受け取るか?を一度想像してから言葉を選ぶ
✔ 自分の「正しさ」を押しつけない

逆に50代以上の方にも、「今の若い世代はこういう育ち方をしてきた」と、少しだけ歩み寄ってほしい。


■ 最後に:言葉ひとつで、未来が変わる

今回の事件は非常に痛ましく、社会に大きな衝撃を与えました。

でも同時に、これはどの職場にも起こり得る“サイン”なのかもしれません。

相手を思いやる言葉の選び方。
ちょっとした「ありがとう」「ごめんなさい」。

その一言が、もしかしたら命を救っていたかもしれない――。
そんなことを、改めて考えさせられた日でした。