ようやっと動き出した仕事の下準備に今日は帰りが遅くなった
明日からは都心部に通うことになる、最終業務は分筆登記であるが
場所柄から、しばらくは色々と神経を使うことになりそうだ。
家に帰るとしばらくして脱走癖のついた猫嬢が何かを咥えて
誇らしげに帰ってきた
咥えていたのはヤモリだ、別に好んで見たい物ではないが、猫嬢としては
自分の有能さをアピールしたかったのだろう
でも残念なことに一番褒めて欲しい嫁は喜ばず、逆に叱られていた
嫁【ミーちゃん、ヤモリさんは家のお守りなの放してあげなさい、タックー】
無視してヤモリをいたぶる猫嬢はついに怒られそして引き離されて
もの惜しそうに窓の外を見つめる後姿がなんとも言えない
ワテはわかるよミーちゃん、お母さんに褒めて欲しかったんだよネ
