東北の地震、大変です。
東北方面の方々、踏ん張ってください。
未来(子孫)のために、自立するために。
情報が徐々に入ってきますが、必ずしも正確かどうか分かりません。
(日本のマスコミは事実を伝達するとは限りませんので・・・話半分程度しか信用できません、何事も)
悲惨であろうということは分かります。
どうか、信念を持って自分と(ごく僅かであっても)周囲の方のために頑張ってください。
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日曜日のお昼。
天気がとてもいいーーーー!(東北関係の方すみません)
ポコとペコ太はジャガイモを植えました。
(時期的には、それほど余裕はありません)
たまに勘違いしている人がいるようですが、
ジャガイモや玉ねぎは、日本で年中採れるものではありません。
本州(山岳地と海沿いを除く)では、だいたい、
春ジャガは2月~3月彼岸前に植付して、6月梅雨前くらいに収穫します。
玉ねぎは、前年11月初旬に苗の植付(種まきからするなら、9月~)をし、追肥は3月彼岸まで、収穫は5月です。
(それ以後追肥すると、夏を過ぎた頃から、腐りやすくなります)
野楽暮代表ペコ太と、同代表代行のポコ、
以上2名の労働だけが頼りです(いつものことですが)。
まずは、枯れ草と枯れ木を持ってきて、燃やして灰を作りつつ、
ホームセンターで買っておいた種芋
(=キタアカリ、うちは、誰もが作る男爵とメークイーンは未だかつて作っていません)
を切って(発芽した芽の見ながら適当に)、少し日向で干します(主にポコ担当)。
その間に、里芋を植えてあった畝を浅く耕しておきます
(せいぜい5~10㎝、雑草取りながら、けっこう辛気臭いです。主にペコ太担当ですが)。
切り口が乾いたら(水分多いと腐りやすい)、
灰を付けて(根物野菜に必要なカリウム添付し、かつ切り口の消毒)、
いよいよ植付(約100個)。
今年は、鶏糞なしで、油粕と米ぬかだけで作ろうと思います(動物糞系は無くしたいと思って・・・)。
あと2~3ヶ月すると春ジャガが出来るはずです。
ここ2~3年、気候が変なので、気が抜けませんが。
それでも、「やるぞーー!」
野楽暮のイモは美味い!(と信じてます)


