びゅん、びゅん、のの号は走ります車


そして高島まで!

高島も野楽暮の移住先候補のひとつとして前から注目していました。

どんなところだろう・・・と目が真剣になります。


そして高島には、江戸時代のレシピでお酢づくりをされている

醸造メーカーがあります。江戸好きのポコは興味津々!!!


その名前も淡海昔(おうみせき)さん。淡い海でおうみとも読むので、

素敵な名前だな~と思いました。昔はおうみは、近江でなくて

淡い海と書かれていたのかな~ 遠い海である遠江(とおとうみ)の出身の

ポコは昔に思いを馳せたりなんかして・・・

残念ながらこの日は、お休みでした↓  お酢は手に入れましたグッド!


野楽暮(のらぼ)のワンダフル☆毎日 野楽暮(のらぼ)のワンダフル☆毎日



ところで、高島の皆さん!

なぜガリバーなんですか???

高島駅前には大きなガリバーとリリパットの小人達が。


野楽暮(のらぼ)のワンダフル☆毎日


こんなガリバー王国を本気で展開させる高島市民に、

密かに結構親近感の湧いたポコです。


さて、高島には有名な地酒「萩の露」さんがあります。

お酒好きのペコ太は、純米のひやおろしを購入。

家に戻って晩酌をする算段らしいです。

↓お酒いろいろ、おススメを伺います。

野楽暮(のらぼ)のワンダフル☆毎日


ちょっと入るのに勇気が入った由緒アル店構えでした↓


野楽暮(のらぼ)のワンダフル☆毎日


↓はポコが買った酒羊羹。アルコールは練り上げるときに飛んでいるそう。



野楽暮(のらぼ)のワンダフル☆毎日


高島はちょっと路地裏に入るとこんなステキな感じ。


野楽暮(のらぼ)のワンダフル☆毎日

街のあちこちでは昔作りの町家と道の真ん中に昔の水路の名残が

見られました。


こんな日本的な雰囲気の街なのに本気のガリバー、

ちょっと不思議な高島の街、大いに好きになったポコでした。


帰りはさーて、またR161を飛ばして大津にむけてレッツゴー!


ちょこっと琵琶湖大橋の脇にある米プラザでお買物して家路につきました。


野楽暮(のらぼ)のワンダフル☆毎日 野楽暮(のらぼ)のワンダフル☆毎日

↑米プラザだけあって米船でした。 フナ寿司を選ぶペコ太。(ポコは食べませんけどね。)

びゅんびゅん☆旅もようやくおしまい・・・日帰りはきついよ、ペコ太さん波