子供の教育について
先日、ニセコにスキーへ行った際に、何回も目にした光景があった。
ゲレンデのレストランでの食事の最中や、宿泊先からゲレンデに移動する際のシャトルバスで外国人の親が子供に注意を促していた。
ニセコは非常に国際化が進んでいる場所。
ニセコに来ている家族は裕福層だったかもしれないが、非常に参考になり、近年の日本人が劣っている事を感じた。
私が子供の頃は、同様の教育があったと思う。
ゲレンデのレストランで3歳前後の兄妹がいてバラバラに遊んでいた。
兄は泣きいて妹は、はしゃいでいた。
3歳くらいの兄にお父さんが優しく諭していた。
お父さん 『○○、そんなに泣いていたら皆が迷惑じゃない?君は赤ちゃんかい?』
子供 『ちがう~!』
お父さん 『じゃ!泣いているけど、どうするんだい?』
その瞬間、子供が背筋を正して泣きやみました。
妹はジッっとしていられない様子で、うろうろ、ジタバタ。
お母さんもお父さんの様に…
『あなただけじゃないのよ~。周りに人が迷惑でしょ。どうすればいい?』
と言って、注意すると妹も席に座って、僕にアイコンタクトで
『偉いでしょ!!』
と訴えてきたので、笑顔でアイコンタクト。
また帰りのシャトルバスでは、違う親子が乗っていました。
子供がスキーが楽しかったのか、元気よく会話をしていました。
お母さんが…
『周りの人に迷惑でしょ~。静かにしてね!』
というと子供が紳士淑女のような振る舞いに変わりました。
僕がバスを降りようとしたら目が合い、ニコッ!!とアイコンタクトをしてきたので、僕も笑顔とアイコンタクトで御挨拶。
一方、同じバスでは日本人の20~30代の大人が大きな声で楽しそうに会話をしていました。
同じ日本人として恥ずかしかった・・・。
学業は、もちろん大切ですが、もっと大切というかコア(核)にあるのは教養だと考えています。
ここが欠けていると、子供の頃はイイかもしれなけれど、大人になってから身についていないでは済まされない。
いくら仕事の能力が優れていても、周りへの配慮やコミュニケーションが出来なければ、何かを置き忘れている人間になる。
当社で上にあがる人は、教養がなければ難しい。
ある程度の役職までは上げるかもしれないが、社内を動かす立場には上げない。
海外の親子をみて、改めて多くの事を感じました。
ニセコday
この前の週末は、休暇を頂いて2泊3日でニセコへ行ってきました。
30代後半から四半期毎に休暇を取って、心身ともにリフレッシュするようにしています。
今年は雪が大変多く、まだまだ滑れる状態で、ゴールデンウィークでも大丈夫ではないでしょうか。
今回はいつもの常宿には止まらずに、初めて泊まるペンション。
ニセコは、この10年弱の間に、多くのペンション、コンドミニアムが立ち並んでいます。
海外資本が多いニセコは、7割近くは外国人客。海外のリゾート地に着たような錯覚を受けます。
日本で外国人密度は日本一だと思います。
大好きなニセコでリフレッシュしたので、ゴールデンウィークまで仕事で走り続けたいと思います。
プロフェッショナル サラリーマン
昨日の休日は自宅で過ごしました。
最近は考える事や、営業のスケジュールも詰まっていたり、社内では年間スケジュールに沿った動きもあったので、頭の中が少し飽和状態。
こういう時は気分一新!!
笑うに限る。自宅で【ミスタービーン】を2本見て、夜も久しぶりに熟睡できました。
先日、コンビニで面白い本を見ました。
触りしか見ていませんが、【プロフェッショナル・サラリーマン】
なるほど!!
と思いました。
近年は「社内起業」や、「経営者的な思考の社員を採用したい」という様な流れがあります。
個人的には…「だったら起業すれば!?」とか思っていました。
そういう社員を採用すれば、いずれは会社を離れるのは解っている。また組織が崩壊したりもする。
私は個人の自立が非常に重要だと思っている。
社会人=自立ではなく、依存している社会人も多い。
社内起業、経営者的思考の言いたい事は分かるが、単語は正確に使わなければならない。
一般的な昔ながらのニュアンスのサラリーマンは、自分の仕事や、人事、組織の方向などに、自分の持論を話したり、ウンチクたれたり、仕事も完璧ではなく、嫌々する事もある。
プロフェッショナル・サラリーマンは、めんどくさい仕事も進んで行い、部所替わり、転勤や出張も進んでする。
組織の方向を理解して、組織の発展に喜んで貢献し、自分が染まる。
私は、この事をいつも社内ではサラリーマンではなく、ビジネスマンという単語を使っていた。
【プロフェッショナル・サラリーマン】
確かに分かりやすい言葉だと思いました。
そう考えると、経営者が健全で、しっかりとしたビジョンを持って行く必要がある。
プロフェショナル経営者になる為に、また気を引き締めて行きます!!

