道具は心意気 | On the Field's table

On the Field's table

OLから花屋「Field」をオープンして早25年!山あり谷あり花ありありの毎日。
ウマウマな花と食はFieldのテーブルから生まれます。

東京文京区にある花屋 「Field」の斉藤理香です。 

 

花はもちろん、美味しい食べ物や 

Fieldのテーブルから生まれる

 色々なことを綴っていきます。

 

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ここのところ

新しく始める仕事のこともあって

料理家の方とお目にかかる機会が多い。

 

で、気がついたこと。

料理家の方って

素材や調味料はもちろんのこと

道具にこだわる方も多いなぁ…

 

「え?だってお花の先生だって

お道具にこだわりません?」

と聞かれて

はた、と思う。

 

そう、確かに私も以前は

結構なお値段のするハサミを好んで使っていた。

古流のこういう形の

ステンレス製のハサミ。

雅琴 オールステンレス古流鋏 165mm

持ち重りがして

重いけれど、その重みを利用して

すぱ!すぱっ!!と

かなり固い枝でも自由に切れるところがお気に入りで

年に2回はきっちり研屋さんに砥ぎにもだしていた。

 

そんなお道具を持っていても

目の前の花に夢中になってしまうと

ついつい

その大事大事なハサミを

どこかに置き忘れてしまうことがままあり、

以前、スタッフだったKちゃんなんて

私の目が泳ぐと

(もちろん、ひそかにハサミを探している)

ささっとハサミを目の前に出してくれる名人だった。

て、いうか

そのくらい

ハサミを置き忘れていたんだけど(≧∇≦)

 

そのスタッフのKちゃんが

郷里の秋田に帰ってしまったとたん、

そのお気に入りのハサミは

どこかに失くしてしまったの。

 

かなりしつくこ探したし

同じハサミを買おう、とも思ったけれど

Kちゃんみたいなスタッフがいないと

すぐに失くしちゃう

自分のズボラ性格もよぉぉく認識&反省した。

それに

正直言って研屋さんに出すのも

億劫に感じてしまうこともあった。

以来、私のハサミはずっと

お安くて花屋なら誰でも持っている

「ハンドクリエイション」というハサミで落ち着いてる。

それも柄が赤の

葉っぱの中に埋もれてしまっても

すぐに見つかるカラーをチョイス。

坂源 ハンドクリエーション 古流タイプ  F-170 左利き用

切れ味が落ちると

贅沢だけどハサミを新調。

それまでのハサミは

ブーケやリースなど

ワイヤーも一緒に切る機会の多いとき専用にしたり

樅や松など

樹液ベトベト系を切るときのハサミになり

もっと切れなくなると

車の中に常備してある

「もしも」時用のハサミへと担当替え。

そうこうしているうちに

はれ?どこに??

(わざと捨てるワケではないのですよ、

いつの間にか姿を消してしまうのです…)

不思議な新陳代謝?をくりかえしてます。

 

以前、読んだ

水中写真家の中村征夫さんのエッセイか何かで

彼の命を守るはずの

レギュレーターやフィンやマスクを

「高価で優秀な道具もいいけれど

使用頻度がどうしても高いから

安い道具を気兼ねなしに使う方がいい」!!!

 

これもまたプロの道具に対する姿勢が感じられる言葉で

たまらなくカッコイイ!!

と思ってしまったワタシ。

高価な道具にこだわるのもプロの姿勢ならば

この考え方もまた、道具に対する心意気だわぁぁ

 

オコのサタではありますが

そんなわけで

道具、それも一番、使うことの多いハサミは

この中村征夫さんの心意気を

マネています(^-^)ノ~~

 

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