こんにちは、ひろです。

次回から富山編です、といいながら今回のお話はまだ新潟県です。
富山編に移る前に書いておきたかったので……




観賞魚全般を飼育しているみなさんは水族館行かれますか?
海水魚飼育を始める前、とあるきっかけで自分はよく行くようになりました。
自分のなかでは水族館こそ自分の原点だと思ってます。

水族館で見た魚たちに魅了され、その光景を縮小したものを自分の家で再現したい…自分はその気持ちからアクアリウムの世界に足を踏み込んで行きました。




そのきっかけをつくってくれたのがここ
新潟市水族館・マリンピア日本海です。

初めて行ったのは中学一年生の頃……
当時新潟市に住んでいた自分は社会科か何かの授業で市内探検を行った際、ここに立ち寄りました。
たくさんの水槽に見とれて集合時間を超過してしまい、館内放送で呼び出される始末…汗




その後ずっと行ってませんでした。


興味がない人はさておき、水族館に行かない人の理由として料金が割高だからという理由があがってくると思います。


自分も大人になって自分のお金で遊びに行くようになってからは同じ理由で足が遠のいていました。


そんなある日、この水族館に再び足を運ぶきっかけが起こります。





2010年6月の出来事…
新潟市水族館「マリンピア日本海」( 新潟市中央区)は18日、同館最大の水槽「日本海大水槽」(800トン)で飼育されていたイワシなど魚類38種約7000匹が死ぬ事故があったと発表した。

水槽内を消毒しようとした職員が、通常魚類の水槽には使用しない危険性の高い薬剤を投与したのが原因とみられる。

このやっちまった感………



自分に似ているハッ
                                    マリンピア日本海のスタッフのみなさん、ごめんなさい




ということがありましてこちらの水族館、事故で魚が激減したあと、生体数が戻るまでの間、入館料無料で開放していたのです。


これに便乗して10数年ぶりに訪れたマリンピア日本海…
年齢がわかっちゃいますね。私は30代前半ですひらめき電球


タダという言葉は怖いものです。
平日なのに物凄い人の数……



メインの大水槽は魚がおらずガランとしていましたが他の小型水槽にはちゃんと生体が残ってました。




それだけでも充分楽しめました。




ここから県外に出かける度に各地の水族館にも足を運ぶようになります。



とは言っても年に1、2回…




本格的に水族館に足を運ぶようになったのは2013年7月…



マリンピア日本海がリニューアルオープンしたのです。


そこで入ってすぐのところに新たに展示されるようになったサンゴ水槽


「潮風の風景」水槽 マリンピア日本海チャンネルより


大量のミドリイシやハードコーラル…
その間を泳いでいく魚たち…

ここだけで30分以上見ていられます。

暖流の旅ゾーン
ソフトコーラル水槽ではカクレクマノミやスズメダイ、チンアナゴなどの魚やイソギンチャクが見られます。


他の水槽では様々なヤッコやチョウチョウウオが…


あれ……

もうリニューアルしてから10回以上行ってるのに、写真がない……




ははは…



実は前々から記事にしたかったのですが写真がなくて今に至ったのでした。


今度また行った時に写真撮ってきますあせる



富山県に引っ越してきた後も新潟に行っては毎回立ち寄ってますからDASH!
(年間パスポート持ってるしひらめき電球)




行って後悔しない水族館だと思うので、みなさんも是非行ってみてください。



これからも「アクアリストの聖地・水族館シリーズ」として記事にしていきたいと思います。


それではパー


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