こんにちは、ひろです。

失敗を重ねてオーバーフロー水槽へと変更
した結果、ようやく大崩れすることなく飼育ができるようになってきた頃のお話です。

カクレクマノミが死ぬことなく飼育できる事を確認でき、少しずつ生体を増やしていきました。


まず追加したのはこの生体
我が家の生体紹介 その⑨
イボハタゴイソギンチャク


2014年春に購入したカクレクマノミペア(の片割れ)とイボハタゴ。 あれからまもなく2年を迎えますが、 この2体は今でもご存命です(その間イロイロありましたが…)


次に購入したのはヤエヤマギンポ
コケ取り要因として購入しました。


その次に購入したのはオトメハゼ
サイフォン式のオーバーフローでは撒いたエサの食べ残しが底に沈んだままになりがちです。底に落ちたエサの処理要因として導入しました。

その後しばらくしてからお手頃な価格で売っていたデバスズメダイを3匹導入しました。


こうして少しずつ生体を増やして華やかに
していきましたが、幸い死ぬこともなく安定して飼育できました。


ただ1種類を除いては…



イボハタゴ、購入した当初は5cm程度の小さな個体でした。色も緑色でした。


導入直後から光を避けるように岩陰に隠れてしまい、茶色い褐虫藻のようなものが出る状況が続きました。




常に口も半開きで張りもない状態に…



ネットで調べるとハタゴイソギンチャクが溶けだす間際の画像が次々出てきて、家のイボハタゴも同じような感じ…


これはダメか…?



そう思い水槽から取りだそうとしたところまだ触手が手にへばりついてくる状況だったのでもう少し様子を見ることにしました。






その後半年近く経過するのですがある日突然復活します。


そしてあんな事になるとは…



それはまた次回のお話



にほんブログ村 観賞魚ブログ 海水魚へ
にほんブログ村に参加しております。クリックでご支援頂ければ幸いです。