秋の実った稲穂を見ると
先輩に教えた頂いた言葉を思い出す。
実る稲田は頭垂たる
実るほど頭を垂れる稲穂かな
こっちを教えていただいたが、これに麦の話を掛け合わせて
稲が熟すと穂が垂れ下がるという意味から、人は徳が深まるに連れて謙虚になるものだ。
階級が上がって、偉くなったからといって麦のようになってはいけない。
この言葉を聞いたときに
なにかとてつもなく感動したことを覚えている。
いつもはくだらんことを言っているおっちゃんだが
そんなおっちゃんの中に
こんな、太い信念・理念があったかと思うと、ちょっとビビったのを覚えている。
なんでそんな話になったかは・・・・。ちょっといえないけど、
ヘコヘコする意味ではなくて偉くなっても謙虚さを失わないところが
とても魅力的だと感じた。
現状では、えらくなれる予定もないけど
謙虚さは失わずに過ごしていきたい。
秋に感じた・思い出した一言だ
