昭和4年に亡くなったご先祖の遺骨がお寺の納骨堂を建て替えた時に見つかりました。
なぜお墓に入ってないのか、或いは分骨されてお寺に預けられたのか、今となっては誰にも分かりません。
親族で話した結果、お墓へ入れることになり、今日お寺で出骨と納骨のおつとめを行って頂き、無事お墓へ納骨終了しました。
それしにても、80年以上も預かって頂いたお寺にも感謝、と同時に、命日と戒名が書かれた骨壺の包みにも、歴史を感じさせられました。
そろそろ自分の親も歳になってきましたが、昔の話を聞いて記録に残しておかないと、と感じてはいるのですが、なかなか進みませんねえ。
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