2週間近くホームステイしていた預かり猫ちゃんが帰って行きました。

 

 

 

家猫4匹のおじちゃんおばちゃん猫との兼ね合いが、とにかく若くて体力あってやんちゃなので目が離せない驚き

 

きゃわゆいから私はいいんですけどね💖

 

家猫ちゃんたちには今、嵐が去ったあとのような感じかもしれません。

 

お疲れにゃんでした😸

 

 

 

さて、前回はオタクの作品展で作品を販売していた娘ですが、日曜日は別のジャンルのお友だちの作品の販売のお手伝いをしに出かけました。

 

 

娘は中学の頃から美術の先生から多大な評価をいただいていて、専門的な方面でそのセンスを試させてみたいと思っていたようですが

 

 

世の中の刷り込みの「絵では食べていけない」の考えが親も本人も根底に根づいていたのでその先生の熱意はどこ吹く風でした。

 

 

それで今は社会人としてサラリーマンとして働いているわけですが、娘にとってはその合間の創作活動がとても性に合っているみたい。

 

 

お金を稼いで好きなことをする、というスタンスはとてもバランスがよくみえます。

 

 

でもこのままいくと仕事もどんどん重みを増していきそうで、人生のその都度の選択はこれからもたくさんありそうです。

 

 

 

最近はこんな難しそうな絵にもチャレンジしていました。

 

 

コロナ前にリヒテンシュタイン展に娘と二人で行ったのですが、こんな絵どうやって描くのだろうと思っていたら、娘、チャレンジしていました(@_@)

 

 

娘が絵を描いていると知った仕事関連の方からは肖像画を頼まれているらしく、いつ着手しようか迷っているみたい。

 

 

人生ってつくづく選択だなぁ、と思います。

 

 

中学の美術の先生に可能性を見い出してもらっていても、やっぱり絵は好きで描いていても、結局は本人以外の誰かのプロデュースが必要なんじゃないかと思います。

 

 

でも生活の基盤の稼ぎを本人自身でして、そしてそこから広げていくことが自己実現をしながら生きていく道の選択だったのだと思います。

 

 

ちなみに娘は理系の教員免許も持っていますが仕事は文系よりです。

 

 

私を反面教師だと思っているみたい^^;)

 

 

でも最近は私のような行き当たりばったり的な人生も、それはそれでと思ってくれているようで

 

 

 この数年間のスピリチュアルな旅は私だけが探求していただけではなく、間違いなく私の周りにも影響していたのだなぁと思います。

 

 

人は変わってゆく。

 

 

精神的な成長とともにこれからの人生を思うように選択していって欲しいと思います。

 

 

娘にとっては行き当たりばったりの生き方の私は頭のネジが足りないくらいの認識だったのですが

 

 

スピリチュアルな旅に出た(思い出した)私は、自分はこれでいいんだと開き直り、むしろこれが私、的な態度で言い続けたものだから(笑

 

 

その堂々たる姿に娘の信念の地盤がゆるんだのかもしれません。

 

 

スピリチュアルな前は私も私の生き方を「やり直せるならやり直したい」と恥ずかしく思い、自分を認めていなかったと思います。

 

 

今は私が私でよかったです。

 

 

娘のように目標に向かってコツコツはできなくて、せっかく神様からいただいた才能もあるのにキョロキョロ

 

でもそれを全然いかせなくても平気✨

 

今ここに存在させていただいてるだけで嬉しいです。

 

 

 

でも才能を存分にいかしている人は大好きでワクワクします。

 

娘のリヒテンシュタインもどんな風に仕上がるのか楽しみです。

 

ワクワク💖

 

 

すべてにありがとうございます。

 

Thank you✨