その存在は「白いコウモリ」と、ビジョンと意識に夢の中から語りかけてきました。
白いコウモリ。
果たしてそんなものがこの世に存在するのだろうか。
怪訝に思いながらもあまりにもリアルなビジョンと意識への語りかけだったので、夢から覚めてから調べてみました。
そうしたらめちゃくちゃ小さいけど白いコウモリって存在するのですね。
でも夢のビジョンとちょっとビジュアルが違うのですよね。
さらに調べてみたらなんと
エッシャーのだまし絵で「天使と悪魔」というものにたどり着きました。
天使と悪魔は表裏一体でつねに同時に存在しているというものらしいです。
この絵を見たときに「わーーー、これだ」と思いました。
黒いコウモリはルシファーで白いコウモリ?はガブリエルを表しているそうです。
ガブリエルは自分のことを「白いコウモリ」と名乗ったのだと、そこでつながりました。
ガブリエルはユリの花のイメージがあるかと思いますが、白いコウモリを調べていくうちになんと薔薇でガブリエルという品種があるとのこと。
それがこんなバラだったのです。↓
えーーー!!!
めちゃくちゃ夢の中の白いコウモリの羽根(衣装)そのものでびっくりしました
そんなことってあるのですねぇ。
このバラを創られた河本さんという方とガブリエルはきっと面識があるに違いないと思いましたよ。
いや、本当にバラにガブリエルという品種も白いコウモリなんてのも知らない状態で、夢の世界からこちらの現実までつながったなぁ、と思います。
ガブリエルを描いてみました。
男性っぽいイメージで仕上げてみました
ちなみにルシファーのバラもありました。
私のイメージではルシファーは銀色の髪でおそろしく美形なので、それを絵に描けるかどうかなのですがいつか描いてみたいなぁ、と思っています。
なにせ、この世界では自分の見たいものしか見えないのですが良くも悪くも表裏一体なのですね。
白いコウモリを探していたのでもちろんなのでしょうが、エッシャーの絵を見たときに白い羽根の天使しか目に映ってきませんでした。
目を凝らしてやっと黒いコウモリが見えました。
そういうことなんでしょうね。
私たちは一瞬で見るものを変えたり同時に見たりと、視座を選択できるということなんでしょうね。
ガブリエル、いつもありがとう。
そして描かせてくれてありがとう
ガブリエルの波動を皆様へ