今回はアラハバキの神様を描かせていただきました。
古事記や日本書紀にもその名が書かれていないことから「謎多き神様」のようです。
このところ宇宙船もETコンタクトも有りの世界が日常に展開されていくと
「そうだ、神様の絵を描こう!」
と、なぜかそういう流れになりました。
宇宙船も見ることができETとのコミュニケーションも可能な意識にまで広がった今、
私が地球(ここ)に生まれたときからずっとこの地で尽力してくれていた神様方への感謝が湧いてきたというわけです。
要は一度外(宇宙)に出て、そこからここ(地球)をあらためて見つめ直す、そんな視点になったのかなと思います。
親元を離れて暮らすと親のありがたみがわかる、そんな感覚かな
そんな中でアラハバキという響きが繰り返し響いていました。
ビジョンはこんな感じです。
アラハバキ神は天孫降臨前の縄文時代の神様として信仰されていたようです。
縄文時代の集落の遺跡のある秋田の大湯環状列石(ストーンサークル)に2度ほど行ったことがあるので
アラハバキの神様とはそこでご縁をいただいたのかな、なんて思いながら浮かぶままに描かせていただきました。
もちろんアラハバキの神様をそこで信仰していたということではないのですが、宇宙の意志あるエネルギーであちらこちらに宿りながら存在している、そんな感じでしょうか。
大湯環状列石に行ったときの記事はこちら↓
縄文時代が氣になる方は見てみてくださいね
アラハバキ神からのメッセージかな。
ビッときましたか?
12月もそろそろ半ばですね
忙しいながらも充実した毎日でやっとやっと絵を完成することができました。
アラハバキの神様、描かせていただきありがとうございました
アラハバキの神様のエネルギーが皆さんに届きそして包まれますように。