あら、バラがなんかいい感じになってきたような
最近、親から注意や指摘を受けると「それってあなたの感想ですよね」、と返すこどもたちが増えているとニュースか何かで見ました。
これはひろゆき氏のYoutubeから影響を受けているようなのですが、肝心の親はそう返されるとどう返していいかわからなくなりますよね
見事に論破されたような氣持ちになるので混乱するのでしょうね。
いつの世も親は何かと大変です。
でね。実は私そのセリフを自分にアレンジして使っているのですよ。
日常生活でも、何かを描いているときも思うように動いたり描いたりできなくて
「はぁ、だめだぁ」と、ついもらしてしまっています。
そんなときにジル・ボルト・テイラーさんの4つの脳のキャラを思い出して
「それってあなたの左脳ですよね」
と自分で自分にツッコミのように入れています
ジル・ボルト・テイラーさんは脳科学者なのですが、ある日脳卒中で左脳の機能を失ったことで、それからの右脳の世界を体験することになったのです。
8年ものリハビリの後に左脳を完全に取り戻してからそのときの体験を語ってくれるのですが、その体験がとても興味深いのです。
そして脳は、ふたつの感情、ふたつの思考、合計「4つのキャラ」のシェアハウスだと語っています。
そのことから「それってあなたの左脳ですよね」というツッコミを自分に入れているというわけですよ。
客観的に自分にそう言ってみることで、「あ、そうだ。それは左脳のパターンだ」とハタとなるわけです。
そうすると叡智さんを呼び出そうってなります
バラの描き方もね、寝る前とか眠っている間とかに、「ほれほれこうしてみぃ」のようなイメージをくれるのですよ。
それを覚えていられるかどうかと、あとは現実世界での描き出しがイメージのようにいくかどうかですけどね。
左脳さんを客観的に受けとめられる人はすぐに叡智さんにアクセスできると思うので、こちゃこちゃ頭に浮かんでくる人は
「それってあなたの左脳ですよね」
と自分に言ってみてください
うまく付き合えば左脳さんは頼もしい存在なのですけどね。
脳は「4つのキャラ」のシェアハウスだったら、自分はその管理人ですよね。
管理人として必要に応じてバランスよく付き合っていけたらいいですね。
興味のある方は本を読んで4つのキャラをイメージしてみてはいかがでしょうか
日々のことやスピリチュアル、UFOやら絵やらでの雑多な日記ブログが楽しい。