皆さん、こんにちは。
日本のどこかしこで台風や大雨や熱波が起こっていましたね。
そこでふと感じたことなのですが、今、私には北海道から沖縄、そして海外の人にまで親戚と呼べる人がいるのです。
血のつながり云々ではなくて、誰々の伴侶とかになるといきなりヨーロッパにまで親戚が広がるのです。
そんなことを頭に浮かべていると、自分の視点が日本の上空から他国にまで広がっていって、次は地球から離れて宇宙へと広がっていきました。
そうしたら、
ふふ(*´艸`)
な〜んだ、つまりは「宇宙人も親戚じゃないか」、と行き着いたのであります。
私も生まれた場所を離れて東京で暮らしているし、それと同じで宇宙で生まれた魂もその場所を離れてそれぞれに住みたい星の住居に分散しているだけなのですね。
だから魂の親戚はこの宇宙のいろんな場所にいるってこと。
親戚というのはつまりなんらかのつながりのある人たちってことね。
地球上か銀河系か天の川銀河のどの視点で自分の位置を区切って見ているだけなのかもしれない。
そんなふうなグローバルな発想にピコン となったのですよ(笑
なんか楽しくないですか?
そしてそのつながりのある人たちにはある一定の親しみが湧いてくるということ。
先日、秋田に住む姉が岩手の父のお墓参りに行ったら父方の親戚とお参りの時間が一緒になってしまったそう
数十年ぶりにいとこの兄弟と会ったそうで、彼らの写真をLINEで送ってくれました。
私も死ぬ前に写真を通してでも彼らに会えるとは思ってもみませんでした
私たち一家は早々に岩手から引っ越しをしたので、10歳以上離れているその下の弟くんとはほとんど面識がなかったのですよね。
こんな顔してるんだ〜、と感慨深かったですね。
それでね。
その兄弟の間に女子がいるのですが写真を撮ろうとしたらどこかに行ってしまったそうです。
でもその女子が2度見、3度見するほど私にそっくりなんだそうです
その一番下の弟くんは自分のお姉ちゃんと私がそっくりだと知ったらどんな顔するのかな(*´艸`)ムフ
こんなふうに顔も知らない宇宙人の親戚も宇宙中にたくさんいるのでしょうね。
でも、偶然や何かのきっかけでその存在や顔を知ることができたりすることもある。
離れて存在していると、どんな経緯があったのかの追求はなくなる。
ただ、ある一定の親しみが湧いてくるだけだ。
今世で彼らと会うことはおそらくこれからもないだろうけれど、
でも、またいつか。
いつかどこかの星や宇宙でまた交差するかもしれないね。
魂ってそういうことなのでしょうね。