昨日、桜の花びらがひらひらとする公園で読書をしていたところ。
2人のご婦人が
「一緒に座らせてもらってもいいですか〜」
「座らないと足が痛くてね〜」
などと言いながら相席を求めてきました。
まあ私をオバちゃんとすると、お二人はおおオバちゃんという感じかな![]()
私も構わず読書を続けようと思ったのですが、なんと背後からもう一人のおおオバちゃんがあらわれて
「座らないともたないわね〜」
などと言いながら着席するではないですか。
さすがに三人のおしゃべりに挟まれての読書は集中ができないので
「ごゆっくりどうぞ〜」
と言いながら席を立ちました。
ご婦人たちは
「あら〜」
とかなんとか言って立ち上がる私に視線を移したのですが
その時に閉じた本の表紙が三人のご婦人たちの目にとまったようでした。
目がハッとして、明らかに表情が変わったのです。
ムフフ
これでしょう。
明らかに自分たちのいる場所では話題にされることもないような
エイリアンインタビュー
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なのですから![]()
ご婦人方、あちこち痛いと言っている場合ではありませんよ(笑
ご自分の人生において何かやり残しているかもしれないと思ってはいませんか?
この本は何かしらのそんな「やり残している氣がする」ことのヒントになるかもしれませんよ。
もちろん私はこういうカテゴリの本を読むときは
そうかもしれないしそうでないかもしれない、そのどちらでもある。
という視点で読んでいます。
これって量子的な視点かしら。
自分がそうだと意識を向けた方に自分の現実が決定するのですよね。
だから決定せずに読み進めるのもアリですね。
きっと多くの人は人生に何かしらの秘密がまだ隠されているかもしれないと思うのではないでしょうか。
それが
何かやり残したことがあるような
そんな氣持ちに、時折、なってしまうのでしょうね。
不思議好きの人には琴線に触れる本かもしれません。
気になる方は読んでみてくださいね。

