母の旅立ちから3週間経ちました。
お坊さんのお話では49日まであちらに還るまでの心構えなどの勉強期間だそうです。
母は肉体的、地球的概念などをあちらの世界へ移行するために、1日1日と準備を進めていることと思います。
そんな中、母とも思えるエネルギー体がエネルギーで話しかけてきます。
母さん?
と聞くと嬉しそうにエネルギーが動きます。
母は42歳で未亡人になりました。
そして未亡人になるとめちゃくちゃモテました(笑
私の担任の先生も母のことを氣にいっていて私への対応もよかったような(笑
母は自分の人生の思い出の数々を私に語ってくれました。
葬儀の時に姉妹たちに話して聞かせてほしいと。
それで葬儀の時に姉妹たちに話して聞かせたら、やはり母は私にだけ伝えていたのです。
その時ああ、やっぱり私は語りべなんだな、と思いました。
誰かからの言葉、話、伝言を預かり伝える人なんだなぁ。
きっと本人たちには特別な意味はなくて、ただ、伝えてくれそうだから(笑
おそらくそれだけのことなのです。
私はそれを自分は特別だからとは思わないし、現にみんなに聞いてほしいのだから
伝えてくれる、伝えてくれそうな人、それだけなのです。
しかも確実に伝えてくれそうな(笑
でも母の人生の話しは数々のゴシップネタも含めて 楽しかったのです。
誰に教わったわけでもないのに地球は経験の場ということを母は知っていたようです。
さあ、49日までに母にこれまでの思い出話しと感謝をたくさん語りかけて、送り出します。
たくさんの経験を共有してくれてありがとう。
たくさんの愛をありがとう
また、春に会いましょう〜。