いつからだろうか。
レイキのアチューメントの時に「金色の手の人」が一緒に伝授をしてくれていることに氣づいたのは。
それはまるで私の手を囲むように大きな金色の手で包んでくれているのです。
そして昨日のセルフヒーリングを行なっている時は
特に特定のエネルギーを呼んで行なったわけではなく、ただ、ただ、自分に手を当てていただけなのですが
横たわる私の頭上から手をそっと添えてくれる方がいました。
手が一瞬見えたあと、目を瞑ると頭上でやわらかな光が点滅しているのです。
それは金色の手の人ではなくて。
何も意図しなくてもそばにいてくれた天使が手を添えてくれたのだなぁ、と感じました。
それが誰であるのか?
知ってどうするのだ。
そう返事が私の中で響くのです。
ああ、本当ですね。
知ってどうするのだろう。
それが誰であろうと何者かであろうとも、こんなにも私たちはサポートされている。
ただ、エネルギーを感じられるだけでそれらの無償で動いてくれるエネルギーを感じることができるのだ。
感じるとはなんと素晴らしいことなのだろう。
そう思いながら私はみんなを浮かべていたのです。
みんなとはまだ見ぬ人も含めた人々、みんなのことなのですけど。
エネルギーを知るとその無償の奉仕というかサポートというか、それを愛とも呼ぶのだろうけど、とにかく
感謝が湧いてきてしょうがない。
エネルギーを知るためには初めの一歩が必要なのかなと最近思います。
初めの一歩は誰か人から学ぶことがいいかなと思います。
そこからエネルギーの感覚をなんとなくでもつかんで、そして自分の好奇心からそこから先は触れ合っていくことも可能になります。
本当はエネルギーを感じなくても、ただ、そこに存在たちはいてくれるのです。
でも、その無償のサポートを感じられないのはやはりもったいです。
だって、なんとたくさんのエネルギーたちが自分を支えてくれていることに氣づかないのは
見えるものしか見えない世界の中にいるからなのです。
エネルギーのことを語るとつい長くなって興奮してしまいます(笑
一歩エネルギーってどんなものかな、と人に聞いて踏み出してみると
実はあとは勝手にエネルギーたちが教えてくれるのです。
そうなったらしめたものなのですよね。
何がしめたものかというと
圧倒的に世の中の絡みやら仕組みがすんなりと自分でわかるようになって
そして自分の心がのぞむところに、いつまでも滞在していられるからなのです。
それでは。
今日はこのへんで。
エネルギーに関してのご質問などありましたらこちらから受け付けております。
エネルギーが氣になるけどどうしたらいいかわからないなどのご質問もOKですよ。