こんばんは~♪
特に活動も何もないので
久々にコラムをやっていきたいと思います
昨年オフに初めての試みとなった現役ドラフト
1年目は明暗がくっきりと分かれたようです
勝ち組
ベイスターズ→ドラゴンズ
細川成也
これまでのキャリアハイ
2019年 36試合 打率.222 本塁打1 打点10
移籍後 140試合 打率.253 本塁打24 打点78
一番の成功例ではないでしょうか?
もう一人
ホークス→タイガース
大竹耕太郎
これまでのキャリアハイ
2019年 17試合(すべて先発) 5勝4敗 防御率3.82
移籍後 21試合(すべて先発) 12勝2敗 防御率2.26
2019年に5勝を挙げるもその後は伸び悩みましたが移籍でキャリアハイを大幅更新
まずまずの結果だった選手
バファローズからマリーンズ
大下誠一郎 23試合に出場にとどまる
巨人ジャイアンツ→カープ
戸根千明 24試合に登板し勝利を挙げるもキャリアハイには、到底及ばず
イーグルス→巨人ジャイアンツ
オコエ瑠偉 41試合に出場も後半戦失速、こちらもキャリアハイには及ばず
成績が下がってしまった選手
タイガーズ→ライオンズ
陽川尚将 2022年は45試合に出場も今季は9試合のみ
甲子園より狭い西武ドームだから本塁打増えるかと思ったのですが…
戦力外となった選手
マリーンズ→ヤクルト 成田翔
ライオンズ→ファイターズ 松岡洸希
スワローズ→バファローズ 渡邉大樹
ファイターズ→ホークス 古川侑利
ベイスターズ→ドラゴンズ 笠原祥太郎
イーグルス→カープ 正隋優弥
どうやら明暗くっきり分かれたようです
ただ6人に戦力外が出ているのは気がかり
見込み違いだったのか
勝ち組の細川、大竹の2人は今年と同じ活躍ができるか真価を問われます
首のつながった大下、戸根、オコエ、陽川の4人は移籍2年目に挑みます
そして1か月後に
2年目の現役ドラフトが行われます
同じように動向に注目していきたいと思います
そんなところで今日は
おしまい!
ありがとうございました~♪