こんばんは。
今日は天皇杯のタダ券が手に入ったので等々力まで行ってきました。
忍たま乱太郎に出てくる、きり丸が喜びそう。
解らない方はwikiれば得られます(笑)
フロンターレは円陣組まないんですね。
試合は予想通りの展開。
一方的にフロンターレが攻めていきますがJ3最少失点のブラウブリッツ。
守りに人数をかけ決定的なシュートは打たせません。
それにしてもなんでフロンターレのサッカーを見て、なんで強いのか良く解りましたよ。
攻撃ばかりがクローズアップされていますが中盤の守備からのポゼッション。
そこからマークを一気に剥がしにかかり自らがフリーになるポジショニングを取っていく。
なんとか耐えているブラウブリッツ。
守っているだけで攻め手はありません。
39分
田中からの展開でレアンドロダミアン、大島と繋ぎ大島が狭いところにパス。
これに上手く三笘が抜け出し冷静に流し込みフロンターレが先制。
ブラウブリッツは前半シュート0
スコア以上に実力差が前半で出たかなあという印象です。
前半は1-0
後半にブラウブリッツ1本シュートを撃つもGK正面
ちなみにシュートを撃った井上、なでしこリーグのC大阪堺で活躍する井上陽菜のお兄さんなんですね。
そこからフロンターレは小林、車屋といった選手を投入していきます。
この層の厚さ。
ダゾーンが介入して優勝賞金は凄いことになります。
その中で3回も優勝しているんですからダゾーンマネーがいっぱい入って来るわけで高い戦力を維持できるんですよ。
ダゾーンマネーの仕組み、調べてみれば出てきますから興味ある方は自身で調べてください。
後半38分
フロンターレ、田中のフリーキック
ニアに蹴ると見せかけてファーへ
GKが完全に反応が遅れました。
見事に決まり追加点。
そして最後は中村憲剛投入
この様子は最後にやります。
ブラウブリッツはなすすべなく
ロングスローも左からの強引な突破も決定的なチャンスどころかシュートまで行けず。
タイムアップ
フロンターレが決勝へとコマを進めました。
最後は等々力最後となった、この人に締めてもらいましょう。
レイソルサポーターとしての思い出は、この試合でしょうか。
前半終わって1-4で3点リード。
この展開は誰も予想しませんでした。
この点差ならば楽勝の雰囲気が漂うんですが、まったく安心できない後半の45分だった。
その背景は中村憲剛がいました。
変幻自在のパスを前線に放り込み何度も冷や冷やさせられました。
試合は勝ちましたが楽勝ムードではなく点差以上に辛勝と感じさせられた試合でした。
ということで中村憲剛に締めてもらいます!
そんなところで今日は
おしまい!
ありがとうございました。