ジェフ×ギラヴァンツ@増嶋引退試合 | BRAND NEW DAYS

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サッカーや野球中心のスポーツ観戦中心のブログです。
特定のチームを応援する事からは完全引退しました。

こんばんは。

 

 

アメンバーの方、仙台に行くかとでも思ったでしょうか?

 

 

計画はたてていましたが行かなくて正解です。

 

 

雪ですよ雪雪の結晶

 

 

そこまでして1人の選手の為に仙台まで行けません。

 

 

今日は自宅から1時間以内のフクダ電子アリーナです。

 

 

たまたまチケットが手に入った

 

 

ジェフ×ギラヴァンツ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昇格も両チームなく少しフロント批判であれるかと思ったんですが

 

 

この状況で1年間やり切った訳ですから、荒れませんでした。

 

 

東京の方では荒れたらしいですが。

 

 

 

そんな試合がまさか

 

 

レイソルを応援している自分にとって

 

 

思い入れのある選手のラストマッチに当たるとは

 

 

思いもしませんでした。

 

 

増嶋竜也

 

 

レイソルは2011年から応援し始めました。

 

 

その2011年の優勝

 

 

2012年の天皇杯優勝

 

 

2013年、ナビスコカップ優勝

 

 

タイトルにかかわってきたレイソルの功労者。

 

 

今はジェフにいますが、増嶋の雄姿は忘れません。

 

 

先日、契約満了となり現役続行を示唆していましたが今朝引退を決断したそうです。

 

 

スタジアムも既に引退を発表した佐藤寿人と田坂祐介の準備はちゃんとできていたようですが増嶋は今日発表になった為、ほとんど準備出来ていなかったようです。

 

 

ただ今日はスタメン。

 

 

マスのラストマッチを負けで終わらせるなよジェフ!!

 

 

と心の中で叫びながら応援していました。

 

 

試合のペースを握っていたのはジェフでしたが先制はギラヴァンツ

 

 

 

 

 

23分、ジェフが中盤でボールを奪えないでいるとゴール前まで繋がれ鈴木がミドルシュート

 

 

これが入っちゃいました。

 

 

その10分後でした。

 

 

ジェフは左でボールを受けたアラン・ピニェイロが切れ込みペナルティエリアでカットインからのシュート

 

 

これが決まり同点とします。

 

 

 

 

 

 

チームメイトもマスだけじゃなくてあとの2人も負けて引退させる訳にいかないという気持ちがあったでしょう。

 

 

 

前半は1-1

 

 

後半、ジェフがペースを掴んでいきます。

 

 

53分

 

 

レイソルアカデミー出身の船山のシュートはポスト直撃

 

 

そのボールを高橋が押し込みジェフが逆転

 

 

 

 

 

このコーナーフラッグのパフォーマンス

 

 

最初にやったのはフィオレンティーナ時代のバティストゥータでしょうかね?

 

 

そこからはジェフがギラヴァンツに付け入るスキをほとんど与えませんでした。

 

 

終盤には佐藤寿人も登場。

 

レイソルサポのデブと一悶着あった川又も出てきましたね。

 

 

奇声発している子供いたから川又怒っているかな?とか思ってしまいましたよ。

 

 

 

とにもかくにもジェフは遠めのミドルやセットプレーからのピンチは難なく切り抜けマスのラストを勝利で飾りました。

 

 

 

さてさて

 

 

引退セレモニーが始まるまで

 

 

増嶋竜也スペシャルでお楽しみください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

試合終了の瞬間

 

 

 

 

 

 

号泣でした。

 

 

 

お待たせしました。

 

 

セレモニーの様子をやっていきます。

 

 

 

 

 

スピーチはこんなところで

 

 

 

 

ご家族の方もからの花束贈呈もありました。

 

奥さんは元バドミントン選手の潮田玲子さんですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

マス、ありがとう!

 

 

またどこかでお会いしましょう!

 

 

最後は心の中で歌わせてください!

 

♪増嶋竜也 増嶋竜也

オオオッオッオーオオオー

増嶋竜也 増嶋竜也

オオオッオッオーオオオー♪

 

 

そんなところで今日は

 

 

おしまい!

 

 

ありがとうございました。