全国、1000万人の(?)当ブログ読者の皆様
あけましておめでとうございます!
今年もどうぞ、よろしくお願いします。
そんな1年の始まりは初詣に行った後に向かった先は
今日、こけら落としの行われる新しくなった国立競技場なのであります。
チケットはダメ元でとあるサッカーイベントに3つ参加して応募したら奇跡的に当たっちゃいました。
屋内は
本当に木で作られています。
ふらんさ@newworld510
国立競技場スタグル https://t.co/jwsO8o5Odb
2020年01月01日 13:04
スタグルは座席から一番近いところのものです。
まだまだ沢山あります。
さてさて試合は
初タイトルを狙うヴィッセルと国内20個目のタイトルを狙うアントラーズ
もちろん有名な選手が何人もいますので、それも楽しみです。
そんなビジャは今日で引退。
ちゃんとした写真は最後にやります。
試合はヴィッセル、イニエスタをフリーにさせ過ぎたアントラーズの中盤
そうするとイニエスタを中心に攻撃を組み立てるヴィッセルペースになっていきます。
左に酒井、古橋を走らせそこから中央にボールを集めようする作戦でしょうか?
右からは西を使って攻撃していきます。
中央にいるのは藤本とポドルスキ
イニエスタにしろポドルスキにしろ来日したばかりの時は周りとの連携が合っていない感じは否めませんでしたがフィットしてくるとやはりやばいです。
Jリーグが開幕した頃のスキラッチやディアスほどの衝撃ではありませんがね。
彼らは当時の日本サッカーのレベルの低さに一人でサッカーやって一人でバンバン得点していましたから。
全盛期が終わった選手とは言えレベルの上がった今のJリーグで一線で中心選手として活躍するのは凄く難しいのですよ。
それを二人はやってのけるので、どれだけ凄いかということです。
18分
イニエスタから左にパスが出ると酒井が受けドリブル開始
サイドを抉っていくとポドルスキにパス
ポドルスキがシュート
アントラーズGKクォンスンテがセーブ
弾いたボールを藤本が押し込んだように見えましたがDF犬飼に当たり、そのままゴール。
新国立の初ゴールはオウンゴールとなりました。
VARでオフサイドになるかな?と思ったのでゴール写真は撮り忘れました。
アントラーズは焦りからか本来のプレーが見せられません。
フィニッシュが雑でした。
これではGKも大きな仕事はありません。
無謀なクロス、無謀なシュートが多かった。
野球で言えば3回強振してホームランを狙うようなものですよ。
そうこうしていると38分
右サイドの西からのクロスをアントラーズ犬飼がクリアできず
こぼれ球を藤本が押し込み今度こそ正真正銘のゴール
VARあったみたいですがゴールが認められ試合再開。
前半は2-0でヴィッセルがリード
ハーフタイム
ビーチサッカー4位の報告会がありました。
監督はあのラモスなんですよね。
後半、アントラーズは白崎に代え土居を投入
そこからアントラーズペースが続きますがシュートは枠をとらえられない。
もしくはGK正面
更にアクシデントで名古がプレー続行不能で山本と交代。
攻めるには攻めるも得点チャンスはなく。
ヴィッセルは守りに入らず隙あらば攻めに出ます。
ゴールを決めた藤本に代え田中順也を投入。
直後のフリーキック
イニエスタは直接狙わず左の酒井を使いクロス
ポドルスキがヘディングもアントラーズ守備陣が対応
決まったかに思えましたがアントラーズも意地を見せます。
そこからは両チームチャンスらしいチャンスはなく
ちょっと待てよ!
彼が出ないと
世界的なビッグクラブの交代ですよ。
写真は最後にやります。
そして試合終了
ヴィッセルがクラブ史上初タイトル
ACL出場権も手にしました。
表彰式の前に
スペシャルいきましょっか。
先ずはこの人から
フェルマーレン
ベルギー代表、アーセナル、バルサでも活躍した大物DFです。
そして
ポドルスキ
ドイツ代表での活躍は言うまでもありません。
そして
イニエスタ
言うまでもありません。
スペイン代表、バルサでの活躍はもう説明するまでもありません。
やっぱり巧かった。
そして最後は
今日で引退のビジャ
アディッショナルタイムにちょっと出てきたので見せ場はありませんでしたが見納めに立ち会うことが出来ました。
さてさてお待たせしました。
表彰式です。
準優勝、アントラーズ
そして優勝チームの表彰
最後は
三木谷会長も交えて。
そんなところで今日は
おしまい!
ありがとうございました。
皆様、改めまして今年もよろしくお願いします。