戦力外通告・引退など | BRAND NEW DAYS

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サッカーや野球中心のスポーツ観戦中心のブログです。
特定のチームを応援する事からは完全引退しました。

こんばんは。

 

 

早いもので今年も残すところ3か月を切りました。

 

 

10月ですよー

 

 

10月1日といえば

 

 

プロ野球選手にとって運命の日

 

 

来季野球ができるかどうかという残酷な運命の日

 

 

今年は引退や戦力外

 

 

思い入れのある選手が多いですね。

 

 

当ブログはマリーンズファンの読者がブログ創設時からの名残で一番多いのでね。

 

 

先ずは思い入れのある二人の選手が引退

 

岡田幸文

 

2011年の日本一を決めた決勝タイムリー3ベース

 

彼の最高の殊勲打だったでしょう。

 

守備ではいくつも長打性の当たりを好捕し敵がをがっくりさせたことが何度もありました。

 

2011年のフェルナンデス(楽天)は打ってガッツポーズを決めていたのに取られ唖然としていたのは印象的でした。

 

結局、ホームランを打てずに終わってしまうのか。

 

写真は2011年、ヒーローになった時のもの

 

 

そして

根元俊一

 

ルーキーの時から見ているから若い若いと思っていたら、もう35歳なんですね。

 

2軍で首位打者を獲得するなど若い時は将来のマリーンズの主軸になる選手だと思いましたが

 

伸び悩み1軍と2軍を行ったり来たりする選手になってしまいました。

 

写真は2011年、ライオンズ戦で牧田からサヨナラタイムリーを放った時のもの

 

 

そして他球団に期待されて移籍した選手が

 

 

成瀬善久

 

ちなみにマリンで初勝利を挙げた時の写真です。

 

マリーンズファンを辞めた大きな原因が彼の事実上の放出ですよ。

 

せっかく育てた選手を残留交渉もせずにあっけなくFAさせてしまった球団に愛想が尽きました。

 

そして、その他にも原因は多々あるんですけどね。

 

マリーンズ時代は140キロに満たないストレートで相手の内角をガンガン抉り、エース級の活躍をしていました。

 

2007年には最優秀防御率のタイトルをダルビッシュ(ファイターズ)を抑え獲得

 

2013年以降は不調に陥り

 

復活の可能性もあると思ったんですが最初の下りが原因でスワローズへ移籍

 

スワローズでは散々な結果

 

マリーンズでエースとして君臨していた姿は全くなく

 

リリーフ(敗戦処理)

 

大減俸

 

そして今日の戦力外となってしまいました。

 

TBSの某特番行き決定でしょうか?

 

 

 

そして

 

 

西岡剛

 

2006年くらいでしたかね、2枚とも

 

当時はフィールドウィングの年チケだったので、このポジションで撮れています。

 

当時いた会社の不祥事で突然お金持ちになったので、このシートを買っちゃったんですよね(笑)

 

一緒に応援していた方は諸事情に詳しいと思います。

 

って彼ら見ていると応援していたころ思いだすなあ。

 

彼もルーキーの頃から知っている選手。

 

1年目から試合に出場しマリーンズを背負う選手になると思っていたら

 

2004年に当時のバレンタイン監督と出会い

 

その能力が開花

 

2005年に優勝からの日本一

 

WBCでもリードオフマンとして活躍

 

2年連続盗塁王

 

2010年は下剋上からの日本一

 

シーズン200本安打達成

 

首位打者獲得

 

 

その実績を引っ提げMLB挑戦も

 

 

ケガに泣き

 

日本復帰

 

帰ってきたのはマリーンズじゃなくてタイガースでした。

 

1年目は、そこそこの活躍も一番の武器であった足では盗塁11に留まり

 

2年目になると成績は急降下

 

アキレス腱断裂などもあり復活の兆しは全く見られず。

 

今日、戦力外となってしまいました。

 

彼もTBSの特番で絵になりそうな経歴ですからね。

 

 

引退する選手は次の人生

 

 

あとの2人は現役続行希望ですから

 

 

オファーが来ることを祈ります。

 

 

 

マリーンズファンを辞めても

 

 

応援していた頃の選手には思い入れがあります。

 

 

だから今年の戦力外、引退は残念です。

 

 

10月1発目はこの辺で

 

 

おしまい