ロッテの観客動員数 | BRAND NEW DAYS

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サッカーや野球中心のスポーツ観戦中心のブログです。
特定のチームを応援する事からは完全引退しました。

こんばんは。



ちょっと前にこんな記事を見つけました。



http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130719-00000013-ykf-spo



ロッテが楽天とベイに抜かれ



観客動員数最下位転落…



外野席はかなり埋まってますが



内野席は比較的、年々チケットが取りやすくなっております。



流しソーメンの時代は帰ってこないでしょうけど…



あの頃はまだロッテが千葉に来る前ですし



外野の応援も10人くらいだったような。



観客動員数も1万人に達する日もほとんどなかったはずです。



千葉移転特需で観客が激増。



最下位で観客激減。



ボビー特需で1995年ファンが激増。



このころから一部のファンが根付くようになりました。



1998年18連敗も根付いたファンは球場を離れませんでした。



2002年開幕11連敗。



私がマリンの常連になったのはこの頃です。



外野は埋まっているけど内野は…



という感じでした。



2004年、再びボビー就任でボビー特需の再来。



プレーオフ争いも加わり観客動員数が一気にアップ。



2005年優勝、そして日本一。



外野席は土日、朝から並んでないと入れないくらいの勢いになりました。



こんなのこの年が初めてです。



根付いたファンは2009年ボビー政権が終わると一部の巨大応援団体が退散。



それでも応援歌総変更など問題を多々抱えながら2010年に史上最大の下克上から観客の落ち込みはあまり見られませんでした。



2011年、地震の影響もあり観客が激減。



チームは低迷しそれに拍車をかけます。



観客動員の見込めない監督。



スター選手のいない現状。



2012年も序盤は良かったのですが後半に大失速。



監督は代わりましたが観客を呼び戻すような監督ではありません。



常勝軍団で正捕手を長年務めた実績のある監督。



よそから来た監督ですのでチームを強くすることは出来るかもしれませんが観客増は強くならないと見込めないわけです。



まあ



小宮山GM誕生



初芝監督誕生



とかすればチームはどうなるかわかりませんが観客増は大きく見込めるでしょう。



ただ危険なのは



弱くてもファンは誰も文句を言わない。



弱いと負けて当たり前的な集団になりかねません。



お金を持っている球団ではありませんしファンサービスをするにも経費をかけてはいけません。



どうすれば観客増に持っていけるか。



勝つしかないんですよ!!



それが一番のファンサービス。



負ければファンが減るのは当たり前。



経費をかけるなら



ロッテにサヨナラしてもらって、千葉リクシルマリーンズで再出発とかでしょうかね。



お金を持っている会社に移転なしで買収してもらえば、ソフトバンクのような成功を収めることが出来るでしょう。



それでも現実的ではないので



今の現状



スター選手外ないのではなく選手一人一人が自分がスターになるというプライドを持って戦う!!



そして、それで勝利はついてくる!



これしかないだろ!!



あとは千葉県全体で



マリーンズを後押ししましょうよ!