高校野球千葉県大会10日目 | BRAND NEW DAYS

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サッカーや野球中心のスポーツ観戦中心のブログです。
特定のチームを応援する事からは完全引退しました。

こんばんは。



昨日、終業式の為お休みだった高校野球千葉県大会。



今日で10日目。



今日でベスト8が出揃います。



マリンまで行こうと思いましたが雨がぱらついていたのでテレビ観戦に切り替えました。



専大松戸  対  千葉経済大付属


4回と7回に2点ずつを挙げた専大松戸が千葉経済を完封。


4-0で専大松戸がベスト8



習志野  対  館山総合


7回まで点の入らない投手戦。


8回に3点を入れた習志野が9回に1点を取られるも逃げ切り3-1で勝利。


ただし、ここまで好投した館山総合の黒川君は解説者もべた褒めでした。


習志野が昨年に続きベスト8進出。



松戸国際  対  流山おおたかの森


中盤までは接戦も、終盤に、おおたかの森の投手陣が乱れ勝負あり。


6-1で松戸国際が16強の壁と7月21日の壁を破りベスト8




流経大柏  対  木更津総合


序盤に流経が3点を先制するも投手陣が踏ん張れず終わってみれば木更津総合の8回コールド。


3-10xで木更津総合がベスト8



東海大浦安  対  東海大望洋


東海大対決は序盤に浦安がペースを握ると付け入る隙を与えず6-1で浦安の勝利。


東海大浦安がベスト8



千葉英和  対  中央学院


序盤から中央学院ペースで試合が進むも千葉英和が8回に1点差まで詰め寄る。


しかし9回をゼロに仕留められ6-5で中央学院がベスト8


中央学院がここまで勝ち進むのは、いつ以来でしょうか?


押本(現ヤクルト)のときですらここまでは来なかったような気がします。


古城(現巨人)のときにベスト4まで行ったのは覚えていますがね。




西武台千葉  対  千葉日大一


序盤に1点ずつ取り合うも中盤に効果的に得点を挙げた西武台千葉が4-1でベスト8進出。


千葉日大一が敗れ船橋勢は全滅となりました…




柏日体  対  稲毛


序盤から柏日体ペースで試合が進み、そのまま試合終了。


6-0で柏日体がベスト8


稲毛は小島よしお旋風が止まりました。




さてさて、昨秋の優勝校(千葉英和)と準優勝校(東海大望洋)はベスト16で姿を消しました。



こうなると習志野が優勢かなと思いますが何が起こるか解らないのが千葉県大会です。



それでも今年はシード校が残っている方だと思います。



明日からの熱戦にも注目していきたいと思います。




ベスト8のカードは



松戸国際  対  中央学院


春季大会準優勝校と昨秋のチャンピオン千葉英和に勝った中央学院。


接戦になる事は間違いないでしょう。




西武台千葉  対  木更津総合


ノーシードから上がってきた西武台千葉にAシード木更津総合がどう戦うか注目です。



専大松戸  対  東海大浦安


春のチャンピオン専大松戸がノーシード東海大浦安を迎え打ちます。


総合力のある両チーム、対戦が楽しみです。



習志野  対  柏日体


こうなると本命となるのは習志野ですが柏日体もミラクル稲毛を倒した存在だけに手強い相手となりそうです。




明日こそはマリンに行きたいと思います。