こんにちはです。
勉強疲れで眠いField of dreamsです。
今日からトレーナー科の試験が始まりました。
初っぱなは膝のテーピング。
うとうとしている状態で何気無くやっていたら…
うわっ…
いきなりやってもうた…
手順間違い…
即失格…
時間も機能も完璧だっただけに悔やまれます。
次にトレーニング科学。
小テストは28点。
本試験は先生に聞いたところ40点は確実に取れているということなので再試にはならない模様です。
次はトレーニング実技。
今回はアシスタントの先生が代わり小テストが簡単だった影響もあり36点の貯金があります。
しかし、今回は問題が難しいのです。
指定された筋肉を鍛えるトレーニングのメニュー組み立てと補助。
例えば、上背部のトレーニングをお願いしますと言われればモデルにビハインドネックをやらせればいいと言うもの。
しかーし!
そんな簡単にはいかないのです。
先に試験をやってきたひとたちに与えられた課題は大胸筋の外側、下背部をシーテッドロウ以外で等々。
先ずはモデルの立場で参加。
試験をやる人に与えられた課題は上腕三頭筋の一番絞りこめるトレーニング。
これを聞いた瞬間、いいなあと思いました。
ロープでトライセップスプレスダウンをやればいいだけの話ですから。
試験を受ける彼女は簡単にそれを選び合格してました。
そして、ついにやってきた私の出番。
課題は上腕二頭筋のチーティングをしづらい方法でトレーニング。
フリーウェイトは当然使えないのでプリーチャーアームカールを選択。
肘も固定される為、チーティングは使えません。
説明の時に手首を曲げないことを指導し忘れたのと補助に入るタイミングを間違え、そこだけ減点。
47点のA評価なのに、テーピングの再試確定より悔しいですわ。
来年度はストレングスコースに行くことになるのでね。
最後はスポーツ医学。
小テストは20点…
本試験は自己採点の結果だと再試は避けられそうな結果だと思います。
これで試験の山場は超えました。
あとは如何に油断せず試験に挑むか、メンタルの問題です。