マジで!? 何この幸運は? | BRAND NEW DAYS

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サッカーや野球中心のスポーツ観戦中心のブログです。
特定のチームを応援する事からは完全引退しました。

ソフトボール金メダルは期待をしていた通りだったので敢えて書きませんでしたが、これは意外すぎます。

 

バイトから帰ってきてテレビをつけてみていたら男子の400メートルリレーの決勝が行われていました。

 

といっても私はこの時点でこれが決勝とは知らずに見てました。

 

日本が出ているなあ。

 

塚原がいいスタートを切ったなあ。

 

末續も続いた。

 

高平も喰らいついたなあ。

 

朝原が激走。

 

予選突破か。

 

えっ!? これが決勝!?

日本男子トラック種目で史上初のメダル獲得!!

 

ビックリしました。

感動と言うより笑うしかありません。

 

しかも、経緯を見てみると優勝候補だったアメリカ、イングランド、ナイジェリアがバトンミスにより予選で失格。

 

それにより日本は決勝に進みました。

前回大会の4位は最高の結果かと思われていました。

当時は。

 

運も実力のうち。

十分に誇っていい結果だと思います。

 

一人一人のコメント。

塚原直貴

最高。歴史の立役者の一人になれて良かった。僕が動けば何とかなると思って、末続さんのとこまでぶっ飛んだ。足の状態が思わしくなかったけど、必死で食らい付いた。表彰台を勝ち取れたんで、感謝している。

末続慎吾

みんなの力を合わせて、と思って挑んだ。日本短距離の先輩方が培った歴史をやっと結果にできた。日本短距離の勝利。(走っているときは)夢の中だった。

高平慎士

言葉にならないくらい、うれしい気持ち。朝原さんと同じ舞台で走るのも、最後かもしれないと思って、気持ちよく走ってもらいたかった。それができてよかった。メダルを目指してきた。夢がかなうことが証明できた。

朝原宣治

9万人の中で走りたいという気持ちだった。夢のようだった。自分の体がどこまで持つのか不安もあったけど、絶対いけるという気持ちもあった。これまで一緒に走ってきた、すべてのメンバーに感謝したい。その積み重ねの結果のメダル。

高野進監督

メダルゼロも覚悟していた中で、長く付き合ってきた選手たちが力を合わせて3位に入ってくれた。うれしい。日本人が短距離種目で、しかも五輪で表彰台に上がるのは夢の世界。それがかなってよかった。

 

思ったのですが

金メダル・・・ジャマイカ

銀メダル・・・トリニダード・トバゴ

銅メダル・・・日本

 

全て島国です。

どうでもいいですけどね。(笑)