存在であるボーダーガーデンは、
省スペースで設置できることから
住宅の周囲ではよくつくられています。
ボーダーガーデンでは、カラーコーディネートを
重視した花壇づくりを行うガーデンとなりますが、
色彩計画においては、花の色をうまく選んで配置するようにします。
ボーダーガーデンでよく植えられる花の種類としては、
ペチュニア、ベゴニア・センパフローレンス、サルビア・ファリナセア、
コスモス、ダリアなどが植えられています。
ペチュニア、ベゴニア・センパフローレンスは、
赤やピンク、ホワイトのカラーによってボーダーガーデンの
縁取り部分をきれいにデザインしてくれています。
特にベゴニア・センパフローレンスは、
ボーダーを作り出してくれる役割を果たしてくれるようになり、
サルビア・ファリナセアの紫色は、
アクセントを与えてくれる役割を果たしています。
そして細く伸びるお花は、ボーダーガーデンに
垂直的な効果を与えるものとなっているという特徴があります。
また、ボーダーガーデンには、
敷石を敷いた通路のガーデンパスというスタイルもあり、
このタイプでは、色とりどりのお花を植えることが多くあります。
植えられるお花の種類として、
コリウス、メランポディウム、クレオメ、アゲラタムがあり、
さらに夏には、日陰を作ってくれる樹木が
周辺に植えられることがあります。
これらが、よりナチュラルな風域を
与えてくれる役割を果たすようになっています。
建物の壁面付近では、コスモス、ダリアなどが植えられますが、
敷地に余裕のあるボーダーガーデンでは、
建物の壁面とボーダーの間に芝生が敷かれるようになります。
お花の色がきれいに並ぶ中において芝が敷かれることは、
ガーデンにおいて観賞だけでなく、
実用的な役割さえもつことができるようになるのです。
芝は、ガーデンのカラーコーディネートにおいて
お花を引き立ててくれることになるでしょう。
