芝葉の長さや大きさは、本物のような芝づくりでは、かかせない条件となっているものです。
本物のような芝を実現するには、天然芝のような機能性の再現も必要となります。
そこで、人工芝では、天然芝のようなリアル感を出すために、長さの違う芝葉(パイル)が用意されています。
芝葉の短いものをショートパイルと呼び、芝葉の長いものはロングパイルと呼ぶことで、用途の違いによって使い分けています。
特にロングパイルは、ショートパイルを改良したもので、ロングパイルでは、クッション性を得ることができているという特徴をもっています。
このようにロングパイルでは、本物に近い様相を得ることができるようになるのです。
このような芝葉を使うと、屋外のみならず、屋内で使っても重宝することになるでしょう。
さらに、離れて遠くからをみてもリアル感があるため、広く大きな広場や公園などでも、本物と間違えるほどの完成度が高い仕上がりとなることは間違いありません。
また、人工芝には、本物に見えるような工夫が施されています。
見た目の仕上がり感や手触り感などの質感がとてもよく、本物そっくりな人工芝では、ナチュラルな雰囲気を持っているものが多くみられます。
使用感も向上しているものも多くあり、より一層、本物に使い芝葉をつくりだしているようです。
たとえば、フィールドマジック社の製品、エクスタークでは、パイルの底部に土が見えるようなリアル感を実現しています。
これは、リアルな仕上げの秘密となっているところで、近くでみても本物のように見えるという特徴をもつものとなっています。
また、天然芝では、芝葉に草や花々雑種が入り込んで、さまざまな花を咲かせるようなことがよくありますが、このような芝の状態は、とてもリアル感のあるものです。
もし、人工芝でもランダムな組み合わせが設置できるようになると、人工芝で豊かな再現をすることが難しくなくなることでしょう。
リアル感のある製品になることは間違いありません。
