武智丸・安浦港 安浦町の安浦港には戦時中に建造されたコンクリート船、第一武智丸と第二武智丸の二隻が防波堤として余生を送っています。 船首を向かい合うように突き合わせているのだから、よっぽど仲良いのかな? 内部には船室や船倉が残っているみたいだけど、柵がしてあって断念。 「余生」と言ったけど、防波堤としての方がはるかに長いので、防波堤の前世が船と言うべきか?(笑) 遺跡や遺構好きの方にはおススメです。