先日、「アメージング スパイダーマン」を見てきた。
ストーリーは、一新し別物になっていたので、見ていて新鮮。
とはいえ、本質部分は変わっていないと思う。
それは、大いなる力には、大いなる責任が伴うというのがストーリーの軸にあると言う事。
ストーリーの前半は、大きな力を手に入れた事により、有頂天になり、その力を行使する事に酔いしれ、ある事をきっかけにその力の意味を考え、どうするべきか、考え行動するようになる。
大いなる力とは、言い変えると一人ひとりが持っている強み。
そして、大いなる責任とは、一人ひとりがその強みを発揮する事による人生のミッションの達成。
誰にでも、何か一つは、強みを持っている。
そして、その強みを活かし、社会に貢献し、その結果、自分の人生に充実感を感じる。
自分の強みを活かしている時は、集中力が高まり、行動力も高まっている。
それこそ、時間の経過を忘れてしまうほどに。
一生の間に、どれほど、そのような感覚を得る事が出来るだろうか?
毎日の生活や仕事に追われ、気がついたら一日が終わっていたという日々を過ごすだけでいいのだろうか?
人には、いろいろな事情があるにせよ、一度だけの自分の人生、今一度、立ち止まり、考えてもいいのではないだろうか?
今の時代、いろいろな意味で過渡期に入っているので、自分の強みに気づいている人は、どんどん行動して、状況を変え、環境を変えている。
それに対して、生活する事、仕事をこなす事に精一杯で、自分自身と向き合わず、目を背け、見て見ぬ振りをしている人は、この先、時代の変化にどのように対応していきのだろうか?
少なくとも、どんな時代になろうとも、環境や状況が変わろうとも揺るがない、自分軸を明確に作っておかなくてはならないのではないか?
特に20代の人は、この先、日本の経済環境は、今までとは別ものになるという認識を踏まえて、考えて、行動して行く必要がある。
そして、30代の人は、それまでに培ってきた人生の体験・経験のすべてを棚卸しをして、自分の強みを引き出し、自分軸の構築をする必要がある。
少し前に言われた勝ち組と負け組。
これから先は、もっとはっきりと分かれるのではないかと思う。
それは、収入による金銭面だけでなく、精神面の心の部分にもかなりの明暗が分かれる。
なぜ、心の部分に明暗が分かれるか、それは、勝ち組の人達の多くは、自分軸に沿って、好きな事をやっているので、精神的にストレスが少なく、心が満たされている為である。
そう、これからの時代、収入による勝ち組・負け組ではなく、精神的な勝ち組・負け組と言われるのではなか。
そして、精神面繋がりで、行動には結果が伴うとよく言われているが、もっと大きな枠組みで考えると、”感情には行動が伴い、その先に結果ある”と言うことになる。
感情とは言い変えると心。
いろいろな本などで言われているように、これからの先進国は心をどのようにコントロールするかが重要になる。
心・感情は見えないものであり、感じるモノなので、捉えどころがない以上、感性を磨く必要がある。
感性を磨く、職人にしてみれば、当然の事のように思えるだろうが、物作りに重点を置き、マニュアル化・自動化さて、考える事、感じる事を止めてしまった今の時代、これ以上、難しい事はないだろう。
自動化の代表的な物は自動車だろう。
オートマ化され、子供でも簡単に運転できる今の自動車。
ミッション車とは違い、アクセルとブレーキ、ハンドルさえ操作すれば簡単に運転が出来てしまう。
そこには、何も感じるモノがない。
最近発売された、トヨタのAE86。
運転の楽しさを感じてもらいたいと言いながら、オートマ車が設定されている。
本当に運転を楽しさを感じてもらいたのであれば、ミッション車オンリーでいくべきだろう。
話が少しづれたが、感性を磨くと言う事は、集中力と注意力を上げると言う事にも繋がる。
そして、集中力と注意力を上げるには、目標が必要になる。
目標がある事で、方向性と視線が定まり、その結果、集中力と注意力が高まる。
設定する目標は、どんな事でもいいが、心が感じるモノである必要がる。
そうでなくては、本当の意味で感性を磨くことが出来ない。
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