この両者の言葉のメンバーへの影響力は、かなり違ったものになる。
人の心を動かすのは人の心。
これは、誰しも感じた事はあるはず。
以前、参加した高野登さんのセミナーで、クレドの本当の役割を聴いて、強いリーダーシップを発揮して、メンバーに強い影響力を与えているリーダーは、クレドと同じ役割を果たしているのではないかと感じた。
そして、クレドとは、一人ひとりが持っているリーダーシップを呼び起こすきっかけ作りであり、自分軸を創り出すためのものではないかと思う。
心(感情)が、こもっていない言葉(言霊)には、どんなに素晴らしい言葉でも、人を動かす大切なモノが欠けている。
その事をリーダーは自覚するべきであり、当然自覚してこそ、メンバーに対して影響力のあるリーダーシップを発揮する事が出来る。
積極的なリーダーは、自分軸がしっかりと構築されているので、判断、行動、言動に感情がのり、リーダーシップにも感情(心)が加味される。
それに対して、受け身的なリーダーには、自分軸が構築されていないがゆえに、加味するべき心(感情)が分からず、メンバーに対して訴えかけるべきモノが欠け、結局、状況や環境に流される結果になってしまう。
自分軸は、リーダーシップの基盤を成すものであり、リーダーは、自分軸を自覚してこそ、メンバーに影響力のあるリーダーシップを発揮することが出来るのである。
リーダーシップを発揮するために必要な要素は自分軸と熱意。
方式にすると”リーダーシップ=(自分軸+人生のミッション)×熱意 (パッション)”となる。
自分軸と熱意、この二つの相乗効果によって、メンバーに対しての影響力が高まり、リーダーの想いが伝播する。
4へ続く
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