先週の土曜日に家弓氏の家弓正彦の仕事塾! に参加。
内容は、午前が”仮説構築の技術”、午後が”プレゼンテーション・テクニック”。
午前と午後、参加で参加費が5000円とは思えないほど、充実して、満足のいく内容。
本当に得をした気分。
内容の詳細は、今後参加する人も多いはずなので、詳しくは書かず、自分の感想を。
午前の”仮説構築の技術”。
自分は、仮説構築関係の本は、まったく読んでいないので、まっさらの状態で受けたが、家弓氏の人柄や話し方も上手いので、本当に分かりやすい。
話を聴いていて感じたのは、柔軟な思考が必要不可欠。
それに、コーチングのスキルも少なからず、使えるのではないかと自分は感じた。
奥が深いので、一度どっぷり入り込むと、自分の場合、ずっと仮説を立てていそうな気がしてならない。
今の時代は、いろいろな意味で流れが早いので、迅速な判断が必要だが、だからと言って、軽率な判断は、取り返しのつかない事にもなりかねない。
そこのあたりが難しい所なのだろうが、本田宗一郎氏と藤澤武夫氏が行った”戦略は大胆に、戦術は細心に”を心がけるべきではないかと思う。
とはいえ、一人で二つを内在させるには無理があるのではないかと思うので、マスターマインドを見つけるべきではないかと思う。
午後の”プレゼンテーション・スキル”。
これは、もっと早く受けたかったと言うのが心情。
なぜかと言うと、未来の名刺サイト に登録する内容がかなり変わったはずだから。
本質的な部分は、変わりはしないが、表現の仕方がかなり変わる。
しかし、話を聴けば聴くほど、日本人は、プレゼンには不向きなのではないかと思う。
その例が、ディスカッションの時に、自分の意見をはっきり言えない事ではないかと思う。
自分の伝えたい事を伝え、相手の心情に訴えかける事が出来なくては、相手に行動を起こさせる事は出来ない。
アメリカ人は、個人主義の国というだけあって、はっきりと自分の意見を言う。
自分の意見をはっきり言う事で、コミュニケーションをはかるのではないかと思う。
ぶつかる事もあるだろうが、一人ひとりが自分の目指す方向を明確に表現しているので、協調性が無いように見えるが、相手を尊重して、違う意味での協調性を生み出しているのではないかと思う。
アメリカのドラマを見ても、個性豊かで、自分の意見を主張していながらも、協調性を醸し出している。
もちろん、ドラマだから誇張してしている部分もあるだろうが、現実にそういった場面がなくては、視聴者には受け入れられないだろう。
現実に今、問題になっている領土問題。
本来であれば、自国の領土と言うのを世界に主張するべきなのに、経済の問題や国家間の関係を心配して、はっきりとした主張をしない日本は、世界からどのように見られているだろうか。
日本は島国ゆえに、世界から見れば、忘れられてもいいような国。
それを世界的な国に押し上げたのは、先人の努力の結果。
戦争に負けて、荒んだ状況にも関わらず、世界的な国になり得たのは、世界に視線を向け、積極的に行動し、自己主著をしたからではないかと思う。
今ではグローバル化に伴い生産拠点は海外へ移転する事で、国内の雇用が空洞化する事を心配し、内向きの視点しか持たない状態になっているのではないかと思う。
自分としては、生産関係の雇用の空洞化は、当然の流れだと思っている。
生産関係は、海外で行い、国内では研究・開発を行い、最高の技術を世界に提供すると同時に、四季があり、自然が豊かな日本だからこその観光事業が興せるのではないかと思う。
最高の技術を世界に提供すると言う事は、それだけ、自己研磨する事を意味する。
そこには、収入の格差と同じような勝ち組・負け組が生まれるだろう。
生まれながらにして持った能力や才能の差は別にして、努力による差は、本人の責任。
努力もしないで、安定した生活を手に入れられるほど、日本は甘い国ではなくなっているのではないかと思う。