「ザ・プラクティクス シーズン 2」
”EPISODES 11・告白”の最後のシーンでの会話で。
犯罪者を弁護し、無罪にして悩む弁護士。
依頼者を信頼できず、準備を怠り、無罪の依頼者をあやうく有罪にしそうなる弁護士。
この二人の会話の中で出された答えは、”重く考えない事”。
では、軽く考えればいいのかと言えば、そうではない。
一人の人生がかかっているのに”重く考えない”とは、無責任ともとれるが、その裏にある想いはまったく別にあると思う。
重く考えてしまうと、精神を病んでしまうのは、誰しも分かっているはず。
その境界線は、誰かに教えてもらうわけにはいかない。
自分自身で見つけなくてはならない。
自分で見つけるためには、経験しかない。
場合によっては、境界線を越えてしまうかもしれない。
越えてしまった時の事を考えて、身近に信頼できて、経験豊富な人を探しておくべきだと思う。
そういう人が見つからないと言う人は、信頼出来る仲間を創るべきだと思う。
話がそれたが、”重く考えない”とは、自分自身が信じる道を突き進む為に、割り切るべきところは割り切ると言う意味ではないかと思う。
なんでも、かんでも受け入れ、重く考えてしまっていては、自分が本当に手に入れたい人生は手に入らない。
だからこそ、重く考えなくてはならない場合もあれば、そうでない場合もあるはず。
一人ひとり、人生のミッションも違えば、価値観も違い、悩みも違う。
だからこそ、助け合い、励まし合い、それぞれの壁を乗り越えられるのではないかと思う。
価値観の違い繋がりで、”EPISODES 12 光と影”では、弁護士事務所を開業して10年目にして、有名弁護士事務所からの依頼。
ただ、その依頼を受ける事は、恋人と敵対関係になる事を意味している事になるが、その依頼を受ける事に。
ありきたりな言葉で書けば、”仕事を取るか、恋人を取るか”と言う事になる。
一般のサラリーマンなら、悩むところだろう。
だが、開業(起業)して10年という下積み(泥臭い仕事)を積んできた経営者はどうだろうか。
ドラマでは、今までの苦労が報われる選択に迫られ、仕事を取る事になる。
きっと自分も同じ選択をするだろう。
自分が、歩んできた道を振り返り、この先どんな道を歩みたいかを見つめ直した場合、自然と選択する方は決まってくる。
人生は、選択の連続であり、決断の連続。
どれが正しいかなど、自分でも分からない。
分からないながらに選択し、決断をして、人生を歩んでいく。
ただ、成功した経営者や有名な経営者は、無意識に自分が進みたい方向へ行けるように選択し、決断しているような気がする。
だからこそ、経営者の言葉はぶれないのではないかと思う。