昨日は、ツイッター名古屋交流 のマーケティング部の勉強会に参加。
ツイッターの集まりらしく、ゆるく、楽しい勉強会になった。
内容としては、6つのグループに分かれて、それぞれのグループから、マーケティングで何を知りたいかというテーマを一つづつ出してもらい、みんなでディスカッションするとう流れ。
そのあとの懇親会にも参加者のほとんどの人が参加とかなりの人数になった。
マーケティングと言っても、一人ひとり考え方や捉え方はそれぞれ。
自分の考えるマーケティングは、前にも書いたがお客様の心との会話だと思っている。
そう思ったのは、”ドリルを売るには穴を売れ”という本を読んでから。
この本は、マーケティングをテーマにして、飲食店の経営を立て直すと言うストーリーになっている。
自分は、マーケティングのお堅い本は、ほとんど読んでいないので、専門的な用語はよく分からない。
分からないこそ、感覚で分かる部分があるのではないかと思う。
最近、ピーター・ドラッガー氏を特集している雑誌などをよく見るが、知っている人は、なぜ今頃と思っているだろ。
この流れを作ったのが、ちょっと前に発売された”もし高校野球の女子マネージャーがドラッガーの「マネジメント」を読んだら”という本ではないかと思う。
この本のおかげで、ピーター・ドラッガー氏の事を身近に感じる人達が多くなったのではないかと思う。
ただ、問題は、この流れに乗ったとして、ドラッガー氏の本を読んでも、その先につなげなくてはなにもならない。
そこで、どう考え、行動するかによって、道が大きく分かれる。
きっと大半の人は、流れに乗って読んではみたものの、それをどう自分に活かすか、考える事をしないんではないかと思う。
この場合の自分に活かすというのは、自分の仕事に活かすのではなく、自分の人生にどう活かすかという事。
会社が自分の人生を担ってくれるという時代は、日本では終わっているのは誰しも肌身に感じているはず。
そして、会社側も主体性・自主性を持ち、経営者視点を持っている人材を求めている。
それは言いかえれば、会社に勤めていながら、個人事業主という意識を持つという事。
だからこそ、ドラッガー氏の本を読んで、自分の仕事に活かすのではなく、自分の人生に活かす事を最優先に考えるべきではないかと思う。
ただ、仕事に活かすなと言うのではなく、自分の人生に活かすという事は、仕事が自分の人生の目的に沿っていれば、自然と仕事にも活かされるはず。
そうなると、仕事の位置づけを考えなくてはならなくなる。
むしろ、今の状況下だからこそ、考えなくてはならないのではないかと思う。
自分にとって、仕事とは、どんな意味を持ち、その先になにを求めているのか。
もし、生活の安定を求めるのであれば、会社に頼るだけでなく、自分自身でしっかりと立てるモノを見つける必要があるのではないかと思う。
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- もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら/岩崎 夏海
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