さて、昨日の続きです。
”自分が望む人生を歩むことが出来るかどうか、自分で自分に与えている試練のではないかと。”と書いたが、これは、見方を変えるとコーチングのコーチとクライアントの関係ににもなるのではないかと。
自分が望む人生を歩みたいと思っている自分がクライアントであり、そんな自分を見ながら、どうするべきか質問を投げかけたり、課題を出しているもう一人の自分がコーチと言う役柄になるのではないかと思う。
これは、セルフコーチングになるのだが、誰しも、心の中では現状の自分と理想(夢)を語り、持っている自分が常に葛藤しているのではないかと思う。
その心の中の葛藤をコーチングのプロコーチにより表面化させるのが、通常のコーチングと言ったところだろう。
自分だけでは、どうしても見たくないもの、関わりたくないものに対しては、無意識に逃げてしまう甘えがあり、自分の心の根本に迫れない。
迫れないという事は、自分が望む人生を歩みたいと言う熱意に大きく関わってくるのではないかと思う。
熱意は、言い方を変えれば行動を起こすためのエネルギー源であり、そのエネルギーを生み出すのは、誰でもない自分自身。
いろいろな本を読んだり、セミナーや勉強会に参加し刺激を受けようとも、行動を起こすためには、自分自身からエネルギーを生み出さなくてはならない。
本を読んだりセミナー・勉強会に参加したからといって、行動を起こすためのエネルギーを生み出す事が出来るだろうか。
行動を起こすためには、それなりに目標や目的があるもの。
コーチングは、その目標や目的を引き出すスキルでもある。
自分自身から引き出した目標や目的だからこそ、無限のエネルギーを生み出す事が出来る。
自分が望む人生を歩むために、自分で試練を与えるというのは、常に目標や目的を意識させ、行動に必要なエネルギーを生み出させるためだと思う。
そう考えた場合、自分らしい人生を送っている人や夢を達成しようと頑張っている人が、エネルギーに溢れ、生き生きとしている事に納得する。
3へ続く。