日産自動車が、宣伝広告費の大幅削減のニュース。
http://www.j-cast.com/2009/02/16036012.html
さらに、全世界の従業員の1割近い約2万人を削減し、運動部を休部するなどのリストラ策も発表。
カルロス・ゴーン社長らしい、迅速かつ大胆な対応策と思ってしまう。
同じような大胆な対応策をトヨタ・ホンダの今の社長は、出来るだろうか?
今の社長には無理でも、創業者の社長はやるのではないかと思ってしまう。
日産の宣伝広告費の大幅削減、守りに入っているようだが、見方を変えれば来るべきの時の為に力の温存に入ったとも取れると思う。
ここまで、世界的に景気が低迷してしまうと、それぞれの国の政策に頼るしかないと思う。
だから、大手企業は、守りと言う名の冬ごもりに入る事を選ぶのではないかと思う。
ただ、中小・零細企業は、独自の技術をアピールし、新しい活路を切り開くチャンスを得るのではないかと思う。
トヨタは、今期もF-1に参戦するが、本当に参戦する意味があるのだろうか?
世界のトヨタと言うプライドを保ちたいがために、参戦するのではないかと思ってしまう。
ホンダが、F-1を完全撤退した事に対して、世界が驚いたが、創業者の一人である藤澤氏なら、当たり前の判断だと言うのではないだろうか。
宗一郎氏は反対するかもしれないが、その時は、F-1チームとしてのホンダを選ぶか、自動車メーカーとしてのホンダを選ぶかと問うたのではないかと思う。
今のF-1マシーンの技術は、一般車に応用されないところまできているはず。
それでも、参戦すると言う事は、自動車メーカーのプライドと言う部分が多分に含まれているのではないかと思う。
企業としてのプライドを守るのか、従業員の生活を守るのかと問われれば、普通の経営者なら答えは同じはず。
今年は、さまざまな分野の経営者は、その資質を問われる一年になるのではないかと思ったりする。