昭和 | 20年以上の倉庫現場経験者が伝える仕事術

20年以上の倉庫現場経験者が伝える仕事術

20年以上の倉庫でフォークリフトを使っての仕事経験を活かした現場で培ってきた仕事術をお伝えします。

昨日、TBSで放送されていた「シリーズ激動の昭和」。(http://www.tbs.co.jp/anosensou2008/index-j.html

世間は、クリスマスで浮かれているなか、こののような番組を放送するとは。


自分は、仕事の関係で残念ながら途中からしか見ることが出来ず後悔をしている。

以前の自分なら、まったく興味がなかった内容の番組。


いろいろな本を読んだせいか、どんな事もまずは、原点を知らなくては、何も始まらないし、変えることも出来ないと言う考えになり、今は、「21世紀の歴史」と言う本を読んでいる。


話を戻して、番組を見ていると今の政治と重なって見えるのは自分だけだろうか。


一部の人達の思い込みや強い意志により、日本の方向性が決まってしまう。

そして、取り返しのつかない決断ミスをして、多くの血が流れ、尊い人命が失われた。


一部の人達主導で、国が動き、それを支持するがごとく新聞も書き立てる。

新聞を読んだ国民は、書かれている記事を鵜呑みにしてしまう。


情報が乏しい時代と言う事を考えれば当然なのかもしれないが、真実を知っている人も、一握りだけどいたの事実。


情報と言えば、アメリカは、日本も暗号を解読して、日本の情報は筒抜け状態のうえ、日本から攻撃させることを画策していた。

これにより、アメリカ国民の意識を日本への開戦に導いていった。

この時点で、アメリカは一枚も二枚も上手であり、情報戦ではすでに負けていたのではないかと思う。


今の政治の世界でも、一握りの人は真実を知っているはず。

どんな業界でも、そういった真実を知っている人がどのように行動によって、さまざまな事が変わるはず。


今は官僚が悪者扱いされているが、不正を働いたり、私腹を肥やしているのは一部の人達のはず。

そして、その行為を知っていながら、見て見ぬ振りをしている人は、多かれ少なかれいるのではないかと思う。

そういった人達が、動く事で内部から変革が起こるのではないかと思う。


いくら、政治家が官僚を管理すると言っても、四六時中監視しているわけにはいかない。

だからこそ、官僚一人ひとりの意識改革が必要であり、それは、内部の人達である現場の人達の力で行わなくてならないのではないかと思う。


意識改革をする為にも、どうして、現状のような状態なってしまったのか、その原因を探る必要があるのではないかと思う。

それを行うのが、トップではないかと思う。


日本が戦争に負けて、多くの尊い命を犠牲にして得たものは、お互いを思い合い、気づかい、助け合う精神ではないかと思う。

焼け野原から、現在の物質的に豊かな日本を築いたのは、そういった精神があったからではないかと思う。

ただ、戦争の記憶が薄れるに従って、そういった精神も薄れてしまってきたのではないかと思う。


一人ひとりの力は小さくとも、多くの人の力を合わせると相乗効果が生まれ、豊かな日本が創られたように、人と人とのつながりは大切なのではないかと思う。

そのことを考えると、派遣切り問題。


今まで、一緒に働いていた仲間が、住む場所すらない状態なのに、正社員側からなんの運動も起きない。


大手企業なら、それなりの労働組合がるはず。

もしかしたら、会社側から圧力がかかっているのか、自己保身に走ってしまっているのか、分からないが、何らかの、運動や動きがあってもいいのではないかと思ったりする。