トヨタの09年3月期連結決算(米国会計基準)の業績予想を見て、驚き以外の言葉がない。
http://mainichi.jp/select/biz/news/20081107k0000m020077000c.html
http://mainichi.jp/select/biz/news/20081107k0000m020084000c.html
http://www.jiji.com/jc/zc?k=200811/2008110600620&rel=j&g=eco
http://www.jiji.com/jc/zc?k=200811/2008110600715&rel=j&g=eco
http://www.jiji.com/jc/c?g=ind_30&k=2008110600693
http://sankei.jp.msn.com/economy/business/081106/biz0811061915017-n1.htm
http://www.chunichi.co.jp/article/car/news/CK2008110602000051.html
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00143643.html
サブプライム問題やリーマンの破綻・円高、原油価格の高騰など、さまざまな要因があったとは言え、ここまで減益になるとは思ってもみなかった。
しかも、2008年9月中間連結決算で、北米の所在地別営業利益が実質的に346億円の営業赤字に転落したと言う。
愛知県と言うより、中部地方は、トヨタで持っている感じがするので、これから、じわじわと影響が出てくるのだろう。
なにより、期間従業員や下請け企業には、厳しい時代の到来と同時に、新しい道へ踏み出す時代の到来ではないかと思う。
今までは、リスクを負ってまで新しい事にチャレンジしなくても、トヨタと言う安定した仕事の供給先がある事で、安心感を得ていたが、今回の件で、生き残る為にはどうするべきか? 選択を迫られている企業が多いのではないかと思う。
トヨタは、自らを守るために、さまざまな可能性を模索し、チャレンジし、道を切り開いていくだろが、下請け企業である中小企業は、トヨタのようなチャレンジ精神を持っているだろうか?
トヨタと中小企業では、資金力も違えば リソースも違う。
だからと言って、現状を受け入れ、何もしなくては、ジリ貧になり、いずれは潰れてしまう。
企業によっては、運転資金を確保出来れば、どうにか生き残れると、銀行からの融資を当てにしているが、それで、本当にいいのだろうか?
もちろん、運転資金を借りるのは、悪いことではないと思う。
問題は、借りた運転資金から、会社を成長させる利益をどれだけ出せるかではないかと思う。
当然、借りた資金は返さなくてはならず、返した後にどれだけ、資金が残るかが、新しい一歩を踏み出せるかの分かれ目ではないかと思う。
借りては返し、借りては返しの自転車操業では、一生そのサイクルからは抜け出せないのではないかと思う。
今の時代は、その最悪なサイクルから抜け出すチャンスではないかと思う。
世の中、不景気と言う事で、政府は中小企業対策で、さまざまな事をやっている。
これを最大限利用することで、新しいチャンスを手にする事が出来るのではないかと思う。
もちろん、リスクを伴うのは覚悟の上で。
それぐらいの覚悟を持たなくては、何も手に入れることは出来ないと思う。
いろいろな本や雑誌を読んでも、明らかに時代は動いている。
そして、先進国で仕事をしている人達には、今の時代の流れを自分なりに感じ、受け入れ、今日とは違う明日を迎えるには、どうするべきか、自分に問いかけ、自ら考え、行動することが求められる時代へ変わりつつあるのではないかと思う。