うごく | 20年以上の倉庫現場経験者が伝える仕事術

20年以上の倉庫現場経験者が伝える仕事術

20年以上の倉庫でフォークリフトを使っての仕事経験を活かした現場で培ってきた仕事術をお伝えします。

「人が自分の実力を最大限に発揮出来るのは、おおむね誰か他の人の為に行動する場合です。

自分の為だけに働く時のパフォーマンスは、(他の条件が同じなら)誰かの為に働く時のパフォーマンスを確実に下回ります。

これは、集団でしか生存できない、人間としての生物的な特徴です。」


と「セルフトークマネジメントのすすめ」(著作:鈴木義幸)に書かれていた。

この文章を読んで、実感出来る人と出来ない人に別れるのではないかと思う。


他の人の為に行動して、自分のパフォーマンスが最大限に発揮できるのか不思議に思うだろう。

この答えは、自分自身で出すしかないのではないかと思う。

幸い、自分は実感できる派なので、自分なりの答えは持っている。


ここで、自分なりの答えを書くのは簡単だが、他人の答えを聞いて、表面上は納得できたとしても、それは、本当の答えを見付けた事にはならないと思う。


この問いの答えは一人一人違うはずである。

自分で、いろいろな経験・体験をし、いろいろな人と出会い、いろいろな事を感じ、その中から自分だけの答えのピースを拾い出し、自分なりの答えを完成する事が出来るのではないだろうか。


そして、その答えこそ、自分の人生の使命・ミッションになるんではないだろうか?


自分の人生の使命・ミッションが明確になると言う事は、自分自身の縦軸がしっかりし、行動に一貫性が出て、考え方も揺らぎがなくなるのではないかと思う。

もし、揺らいだとしても、その揺らぎを最小限度に抑え、立ち直るきっかけを作りやすいのではないかと思う。



歴史を見ても、誰か他の人の為に行動する事で、歴史に名を残し、動かしてきた人は大勢いると思う。

歴史を動かすと言うと、すごく大変な偉業のような事に思えるが、それは、現代から見るからであって、当時の人達にとっては、歴史を動かしていると言う実感はないはずである。


当人たちにとっては、人の為に行動しているだけであって、自分自身の成功や名声などと言ったものは、関心がなかったのではないかと思う。

そして、一人一人の力は小さくとも、同じような思いの人達が集まる事で、歴史を動かす力が生まれたのではないかと思う。



セルフトーク・マネジメントのすすめ/鈴木 義幸
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