ガソリンスタンド | 20年以上の倉庫現場経験者が伝える仕事術

20年以上の倉庫現場経験者が伝える仕事術

20年以上の倉庫でフォークリフトを使っての仕事経験を活かした現場で培ってきた仕事術をお伝えします。

いつも行っているガソリンスタンドが、一月末で閉店していた。

店員がいるガソリンスタンドだったので、コスト削減にも限度があるうえ、最近の原油高とセルフのガソリンスタンドの拡大が原因なのかと思ってしまう。

競争社会なので、競争力が無ければ万物流転の掟に従う形になっただけだが、今度は、セルフのガソリンスタンドが、その掟にさらされる番だと思う。


セルフと言う条件が同じであれば、今までの流れでいくと価格競争になるが、それでは際限がなく、共倒れになる可能性も高い。
それに地元のセルフのガソリンスタンドを見ていると比較的敷地面積が大きい気がする。
たぶん、台数をこなす事で利益を出しているのだろうが、見方を変えると、オープン出来る場所が限られる。
しかも、最近は、コンビニを併設する事で、利便性を高め、付加価値を高めているが、これで、さらに敷地が必要になってくる。



ガソリンであれ、水素であれ、車を動かす燃料を自宅で供給出来ない限り、燃料供給場は必要である。

とは言え、原油高騰の影響を直接受ける商品を販売している限り、経営が安定しないのは目に見えている。

しかも、人件費は上がる一方で、経費削減の為のセルフ・サービスなのだろうが、今後は、ガソリンスタンドと言う形態では、存続するのは難しいのでは思ってしまう。


ガソリンスタンド単体でも、立地条件さえ良ければ、何もしなくても集客力は見込める。

ドライバーとしては、価格も大事だが、通勤路だったり、休みの日によく通る場所であったりしたら何気なしに使うだろう。

ある程度の集客力を見込める事を考えるとコンビニを併設する事で、更なる集客力を見込める。


もしかしたら、建築基準法や消防法などの法律で禁止されているかもしれないが、郊外のショッピングセンターなどの敷地にガソリンスタンドを併設する事で、さらなる利便性が得られるのではないだろうか?

郊外と言う事で、車で来ているはずであり、ショッピングセッターに来たお客が、そのままガソリンスタンドのお客になる。

今では、常識になってきているポイントカードをショッピングセンターとガソリンスタンドの共通のカードを作る事で、相乗効果が出るのではないかと思う。



素人なりに考えてみたが、今回、自分が本当に残念なのは、通っていたお店の店員さんは、本当に良くしてくれたし、気を使ってくれたのに最後の挨拶をする事が出来なかった事。

店員とお客と言う関係だったが、それでも挨拶ぐらいはしたかった。


セルフ・サービスもいいと思う。

だが、ガソリンスタンドで店員さんから、車の調子について一言聞いてもらう事も大事だと思う。

それによって、車の管理について少しでも注意が向けられるのではないかと思う。