勇気 | 20年以上の倉庫現場経験者が伝える仕事術

20年以上の倉庫現場経験者が伝える仕事術

20年以上の倉庫でフォークリフトを使っての仕事経験を活かした現場で培ってきた仕事術をお伝えします。

漫画「バーテンダー」Glass83より。


「本当に大事なのは、小さな勇気なのに、意気地がないから正直になれない。


神様に頼ろうとする。


大事なのは、神の声ではない。


大事なのは、自分の心を見つめる小さな勇気。」





神様に頼って、自分の納得が出来る答えが得られるのなら、それもいいかもしれないが、本当に納得出来る答えは得られないと思う。


与えられた答えは、あくまでも押し付けられた答えに過ぎない。





押し付けられるという事は、やらされ感が生まれる。


やらされ感がある限り、妥協もあれば、熱意もなく、自分の出した答えではないと言う最終手段の逃げを打てる。







だからこそ、自分と本心から向き合い、自分自身に問いかける勇気が必要とされる。


また、自分と向き合うという事は、今まで心の底に隠していた自分の弱さとも向き合う事になる。





他人から、自分の弱さや欠点を指摘されて、それを受け入れ、治そうとする事は出来るだろうが、自分自身で認め、受け入れ、治す事はなかなか出来ないのではないだろうか?





もし、誰でも自分自身の弱さを受け入れ、治す事が出来るのであれば、人は成長し続け、世の中には、自己啓発分野は存在しないのではないだろうか。





自己啓発系の書籍を読んでも、変わらない人は変わらない。


自分は、コーチングの勉強をし、七つの習慣シリーズ・ナポレオン・ヒル氏の書籍・引き寄せの法則の本を読んだが、どれも自分を変えるには、どうするべきか気づきを与えるきっかけ作りしかなかった。





コーチングスクールであれ、自己啓発系の書籍であれ、あくまでも不特定多数の人に対応した知識に過ぎない。


そこから、一人一人、自分に合った事に気づき、自分のスタイルを見つけ、創り出し、行動に起こす事で自分を変え、成長させる事が出来るのでないかと思う。





気づきを得るという事は、今までの自分ではない自分に気づく事であり、その中には弱さも含まれていると思う。


その弱さに気づいたとしても、見て見ぬ振りをするか、正面から向き合い、弱さを克服するかで、成長出来る人と出来ない人が別れるのだと思う。





自分自身と向き合う勇気は、誰かの為に向き合うのではなく、自分自身の為なのだから、本当に変わりたいと言う強い意志があれば本当に小さな勇気で十分だと思う。