感性で売る車 | 20年以上の倉庫現場経験者が伝える仕事術

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20年以上の倉庫でフォークリフトを使っての仕事経験を活かした現場で培ってきた仕事術をお伝えします。

テレビ「ガイヤの夜明け」で放送された新型GT-Rの開発秘話。


今回の新型GT-Rの販売方法で開発者の人は、感性で売る車と言っていた。

日本国内ではハイスペック過ぎるGT-R。

これを売るには、普通の売り方では無理なのは判り切っている。


その為に、販売店の人達に発表前のGT-Rを試乗とプロドライバーによる同乗走行の体験をしてもらい、性能を体感してもらったそうだ。

車の性能を体感し、皮膚で感じだとしても、それをどうお客様に伝えるか、これほど難しい事はないと思う。


車メーカーとして、フラッグジップの車種があった方が、アピールしやすいのだろうが、日本人にはあまり意味がないと思う。

日本国内では車離れをして、車に求めるモノが走りのワクワク感ではなく、使い勝手の良さ、燃費の良さが求められている。

それを考えると、GT-Rを国内で積極的に売らなくてもよい気がする。

その手の車は、販売をしなくても買う人は、買いに来るものである。

しかし、新型のGT-Rは、維持費や各パーツなどが高いので、買う人が限られる。


番組内で、GT-Rの売り込みに行った先のお客様は、日本車は電化製品ようだと言っていたが、今のに本車を見渡すと確かにその通りだと思う。

それも車の方向性の一つだと思うので、何の不思議は感じない。

GT-Rは方向性で言えば、正反対に位置する。

だからこそ、今での販売方法では売れないのだろう。



話を戻して、感性で売ると言う事を初めて聞いた。

商品のアピール箇所などをお客様に伝えるのが普通なのだろうが、GT-Rのような高価格・ハイスペックの商品に関しては理解されないのであろう。


今後、感性で売る商品が増えてくる気がする。

技術の進歩が早いとは言え、簡単に商品化は難しいだろう。

その事を考えると、商品の差別化を図るには、感覚・感性に訴える物が出てくるのだろう。