テレビ東京系で放送されてる「カンブリア宮殿」。
17日の放送は、ローソン新浪社長が出ていた。
経営の立て直しと言う事での就任だったようだが、最初の方針は、セブンイレブンを追いかけ、新店舗の数を増やし、売れ行きの悪い店舗のリストラを考えていたようだが、現地の店舗を見に行った時に地域の売れ筋商品の違いを実感して、その地域ごとの売れ筋商品をメインに配置する事に方向転換をしたようだ。
この事により、店舗数で勝負するのではなく、女性中心の商品の品ぞろえを充実した”ナチュラルローソン”、住宅街には、主婦の方たちがちょっとしたものを買い足しをしやすいように少量の野菜・総菜などを揃えた”ローソンストアー100”、また、高齢者の為の品揃えをし、お孫さんと来れるようにおもちゃ売り場を充実した”ローソンプラス”など、店舗の質・内容で勝負する事にしたようだ。
これは、地域のお客さんの視線に立って考える事で、今までの顧客として捉える事が出来なかった顧客の開拓と掘り起こしを行っていると思う。
ただ、地域のお客さんに合わせての店舗改装などで、売り上げが上がればいいが、人口の流失で経営努力ではどうしようもない事もあるようで、いろいろと大変のようだ。
また、都心は、お客さんが道路を渡るのがめんどくさいと言う事で、道路を挟んだ反対側にも同じコンビニを配置するとか。
確かに、これによって、お客さんを他のコンビニへ取られなくなるかもしれないが、そこまでする必要があるのかと思ったりする。
新浪社長も言われていたが、コンビニは常に新しい事に挑戦し、イノベーションを繰り返す事で、良い処を真似し合う事で発展進歩する事が大切だと。
それに、今までのコンビニとしての概念を外す事も大事とも。
概念を外す事は大事な事だと思う。
今の時代、コンビニは成長しきって、成熟期に入っているとので、差別化をはかるには、コンビニの枠を外す事と業種間の垣根を取り除く事で、もっと色々な事が出来ると思う。
新浪社長も言われていたが、これにより新しい形のコンビニが出来るとも言っていた。
コンビニだけでなく、これからの時代は、一つの業種だけ成長するには限界にきていると思う。
イノベーションと言う言葉をよく耳にするが、一つの業種にこだわっていては、本当のイノベーションは出来ないと思う。
昨日の日記にも書いたが、中国・インドなどの国に先進国の簡単な事務処理がアウトソーシングされる事で、先進国のホワイトカラーと言われる人たちの仕事は、イノベーションを常にする仕事をしなくては、仕事を無くしてしまうばかりか、自分自身も成長が出来ない。
その為にも、自分自身と真剣に向き合い、自分を知る事が大切だし、自分の目指す目的・目標をしっかりと持つ事が大切だと思う。